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はじめて確定申告をします。
フリーランスで記事等を書いている者です。 前年度までは収入が非常に少なく、実家にいたため扶養家族として扱われていたので 確定申告をしたことがありません(実家が自営業で税理士さんがたまに来るのですが、相談したところ 収入が非常に少ないし扶養家族だから確定申告はしなくて大丈夫」と言われていました) が、昨年後半から急に仕事が増え、たまに知人に手伝い等を頼むようにもなり、 今回は確定申告をしようと考えています。 確定申告の本など買って勉強をしている最中なのですが、 ・複数の会社とやりとりをしており、その都度請求書を送ったり、請求書が必要ないところがあります。 そしてうっかり請求書の控えをとっていない場合もあるのですが、これは今からでも 控えのコピー等をもらうべきでしょうか? ・友だちに手伝いを頼んだ際の謝礼は、特に請求書ももらっていませんし、領収書も作っていません。 今からでもできることはありますか? ・お恥ずかしい話ですが、昨年前半まで本当に特に仕事がなかったために実家の手伝いをしてしのいでおり、 年金等の支払にあいだがあいています。これは、確定申告で徴収されるのでしょうか? ・確定申告である程度の納税ができるよう貯金をしてはいるのですが、これまで申告をしなかったぶんを徴収されたりはするのですか? また、だいたいこれくらいの年収だとこれくらいの納税、という目安があれば教えてください 以上、無知なばかりで本当に恥ずかしいのですが、一部でもご回答いただければ幸いです。 上記のようなことすらわかっていないので節税の方法等もまったくわからない状態です…。 もちろん、この回答を参考に、自分でも税務署へ相談へ赴くつもりですが、 特にフリーランスで活動されておられる方で、なにか参考になることなどありましたら それもお教えいただければと思います。 よろしくお願いします。
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>そしてうっかり請求書の控えをとっていない場合もあるのですが… 気さくに話せる相手でならコピーさせてもらうのも良いでしょう。 ただ、申告に請求書や領収証が金科玉条なのでは決してありません。 正式な「現金出納帳」でなくても、家計簿やお小遣い帳に毛の生えた程度でよいですから、1年を通して現金ので入れを記録しておく過去が肝要です。 >年金等の支払にあいだがあいています。これは、確定申告で徴収… 税金と健保や年金は全く別物です。 年金の不払いは不払いで、別の問題です。 >これまで申告をしなかったぶんを徴収されたりはするのですか… 一昨年以前が、本当に課税されるだけの所得がなかったのなら、追徴はあり得ません。 >だいたいこれくらいの年収だとこれくらいの納税、という目安… 「収入」は目安になりません。 「所得」が税を計算するスタートラインです。 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm 「事業所得」から「所得控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm で該当するものを引き算した数字が「課税される所得」で、課税される所得に「税率」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm をかけ算して「所得税」額となります。 簡単に言うと、利益 (収入ではない) が 38万円以上あったら、申告が必要と考えておけば大きな間違いはないです。 サラリーマンではないようですから、20万という数字は関係ありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- goold-man
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ご自分で試しに作成してみては? 参考URLをご覧ください。 領収がないと原則税務署では認められないでしょうね。 雑所得20万円を超える場合確定申告必要。