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新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございますは間違いという質問が以前たっていましたが、私のところに来る年賀状や、テレビの新年のあいさつなどでは相変わらず「新年あけましておめでとうございます」と言っています。 「新年あけましておめでとうございます」が間違っている理由は「あけるのは旧年であって、新年があけるのではないから」ということらしいですが、これは「お湯を沸かす」は間違いで「水を沸かす」と言わないといけないというのと同じだと思うのですが、つまり「新年あけましておめでとうございます」でいいのではないかと思うのですが違うでしょうか。
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まさにおっしゃる通りの理由から その使い方が広まったのだと考えます。 明鏡国語辞典のページにも http://www.taishukan.co.jp/meikyo/topic_tatsujin_nihongo.html 「あらたまの年が明ける」という例がありますね。 (私はやはり好みで「新年おめでとうございます」で通したいと思いますが。) それでいっそう、なぜ以前は「使い分けよ」と教えていたのかが気になったわけです。 たとえば男言葉、女言葉、町人言葉、武士言葉など、 使い分けで話者の立場や気分を反映するという観点から 考察できないものかと。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4602113.html
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- tanayama
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回答No.1
貴方の意見正しいです。 文法で考えるとおかしく思えますが、日本語はそれほど単純な言葉ではないです。方言や和製英語を含めるともっと複雑になり言葉を追究すればするほど不可解になります。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 明鏡国語辞典に同じようなことが載っていたのですね。解説がユニークな辞典のようですね。 私自身は昔から「新年あけましておめでとうございます」と言ってきましたが、最近これは間違いだということをよく聞くようになったの数年前から使っていません。ただ間違っている理由がよく分からないのではっきりさせたいと思っているのですが。