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新年のあいさつ(年賀状)について
年賀状を出す相手の奥さんが逝去され、喪中のはがきが届きました。 しかし、その喪中はがきの文面に、こちらからの新年のあいさつは控えさせてもらいますが、皆様方からの年賀状を楽しみにしています。(届いた年賀状を見て、元気づけられます。)と書かれてありました。 このような場合は、年賀状を出すべきでしょうか?、または、控えるべきなのでしょうか? 皆様方のいろいろな回答をよろしくお願いいたします。
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私なら迷わず出します。 なにより 届いた年賀状を見て、元気づけられる のですから、その方の気持ちを考えて出す。 年賀状の始まりが、明治14年1月3日。 喪中はがきは、明治31年 と言われています。 もともとは 神道の穢れの考えや儒教の影響などで定められた 「服喪」という儀礼に、仏教の回忌の考え方なども 加わり生まれた風習なんですけど 故人への愛情・感謝の気持ち また、故人を失ったことの悲しみの 表現に変わってきているように感じます。 そこで、その方が年賀を楽しみにしている・・・ ということなので、その気持ち優先でかまわない。 ただ、年賀の内容ですが 故人を偲ぶのか、そこには触れないのか? 変に気を使った内容とするのか? ソコは、私なら個人との思い出エピソードを添えます。
- soratobi_cat_d7
- ベストアンサー率27% (24/88)
わたしも喪中なのですが、印刷のリストを見ていたら 「年賀状を楽しみにしています」、というのも たくさん載っていて 別にいいんだね~って思いました。 その文面を選んだのですから ご本人は、欲しいのではないでしょうか? 亡くなって悲しいのは悲しいけど 寂しいので、かえって 人との繋がりを大切にしたいって思ったかもしれませんし。 謹賀新年などの祝い文字はのぞいて 自分の近況や、相手を気遣う気持ちを書いて送ったら 相手の方は、うれしいのではないでしょうか。 わたしも、年賀状は楽しみなので 例年通りもらいたいと思いますが 喪中ハガキを受け取った人が悩みそう、と思って 年賀状楽しみに、はやめておきました^^;
- tasukeyou
- ベストアンサー率6% (2/29)
出してもよいようです 喪中はがきのサンプルでもほとんどの場合、年賀状を受け取りたい旨の但し書きが書かれているのが多いです。 郵便局の喪中はがきにも同じことが書かれています。 ただし、年賀状を出す場合はお祝い言葉でなく「喪中見舞い」と書くようです。
喪中の方への年賀状は控える必要はありませんが、受けるる側がそれを理解していないで失礼な奴だと思われる場合があるのでむつかしいところですが、今回は年賀状を楽しみにしているということであるので出してあげましょう。喪中でも年賀状は「ほしい」人が約6割(58.2%)いるとの結果もあるようです。 参考のサイトがあります参考までに (1)http://www.excite.co.jp/News/laurier/howto/E1384911071847.html (2)http://www.excite.co.jp/News/laurier/howto/E1384911071847.html?_p=2 (2)に喪中の人が、喪中はがきに「年賀状、お待ちしています」と書いてもOKとあります。
- kamobedanjoh
- ベストアンサー率27% (1021/3686)
その相手の方は、随分常識に欠けた方のようです。 喪中の人と交流すること自体が、死の穢れを媒介する行為なのです。 「年賀」とは、新年の慶びを交わし合う行為です。 『奥さんが亡くなられての新年、おめでとう』などと云えますか? この様な場合は、普通ハガキで「寒中見舞い」などとして、文通するのが世間の常識です。 慶賀の字句は入れてはいけません。 他の人がどうで有れ、あなただけは年賀状は差し控えて上げましょう。
- DarkMoon
- ベストアンサー率21% (225/1046)
寒中見舞いという形ではいかがでしょうか。