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マクロ経済学の質問です

「まず、賃金率に硬直性がない場合、総供給関数は垂直になる。その場合、総需要管理に よって、総需要曲線がシフトしても均衡国民所得は変化しない。一方、賃金率に硬直性が ある場合、総供給関数は右上がりになる、その場合、総需要管理によって、総需要曲線が シフトするに伴って、均衡国民所得と物価が変化する。」という説明がありました。これは、硬直性がある場合とない場合が逆ではないかな?と思うんですが、どうでしょうか。教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Cain
  • ベストアンサー率66% (14/21)
回答No.1

その説明で、ばっちりあってますので、心配せずに、手元や周辺のテキストでも読み返してください。

camel1
質問者

お礼

分かりました。ありがとうございます

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その他の回答 (1)

  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.2

私も逆のような気がする...。「弾力性」ならまだしも。 賃金率に硬直性がない=需要と供給のバランスによって賃金率が変動する ですから、この場合総供給曲線は一般の供給曲線同様右上がりとなりますね。 賃金率に硬直性がある=需要と供給のバランスによって賃金率が変動しない ですから、この場合、総供給曲線は垂直となるはずですよね。

camel1
質問者

お礼

わたしもそう考えたんですよね~。ありがとうございます

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