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クローン人間について

日本でもクローンがうまれるそうですね。 クローンは認められるべきものなのでしょうか。 臓器移植もそうですが、科学はあまりにも命を軽視している傾向にあるような気がします。 だからといって科学を批判するわけではありませんが、神の領域を越えてしまったような気がします。

みんなの回答

回答No.2

lokiさんのご意見に共感します。 今はなんでも便利なものなど目先の利益などだけをみて、 理屈でわりきれることはなんでもアリになってますよね。 私も科学を真っ向から批判するわけじゃないですが、 あまりにも人間のエゴが暴走しすぎて まさにlokiさんのいっしゃる神の領域、倫理、を超えてしまっている ことに危機感を感じます。 今ではまだなんとなく「クローン反対」という声が多いですが、 そのうち「なんでクローンだめなの?作り方が違うだけで 同じ人間じゃない?」なんて妙な権利を主張する人が 普通に増えそうで怖いです。。。

loki
質問者

お礼

共感していただけて幸いです。笑 確かに世の中が、理屈で割り切ってしまうようなものになりましたね。 最初は政界でもクローンは反対したはずだったと思うんですが。(;^_^A やっぱりアメリカの影響ですかねえ。。。 危機感>そうですね。否、そうでなくとも、現代社会は不条理であり、 倫理的にもおかしいです。苦笑 妙な権利>うーん、そこはまた難しいので判断しかねますが・・。 微妙ですよね。(;^_^A

  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.1

人類の精神的な成熟度に不釣合いな技術を習得してしまった,という状況だと 思います.例えていうなら,子供が,お菓子を大量生産する工場の電源ボタンの ありかを知ってしまった,という感じでしょうか.

loki
質問者

お礼

みなさん、ご回答ありがとうございます。 いろいろな意見が聞けて、うれしいです。笑 おひとりずつにレスを返すのはちょっと大変なので、こちらにお礼を述べたいと思います。 質問にも書きましたが、僕は科学的なことが嫌いと言っているわけではないのですが・・・。 ある意味では批判になったんでしょうね。苦笑 クローンを認めてしまうと、(もう生まれてしまうわけですが)とりとめが聞かなくなることも事実ではありませんか。 たとえば、クローンに対してだけは、あいつは殺しても良いと言うことになる。 それでオリジナルを間違って殺しました、ということになっても知らんぷりで過ぎる。(これはあくまでも想像論ですけれど) どちらがどちらか見分けなんてつかないでしょうから。苦笑 しかし、思うに「クローン法」ができるとは思いますが。それはまた別の話なので。(;^_^A そして、「神の領域」についてですが、僕が古い考えの持ち主なのかもしれませんが、考古学や宗教を学んでいると、思うことがあるのです。 そういう学問に付き物なのが、常につきまとう「神」(神という表現でなくてもいいです。つまりは、真理)と呼ばれるような偉大な存在です。 話が脱線しますが、キリスト教にもあるように、神は人を自分の姿に似せて作った、つまり人間が神の「クローン」という言い方もできましょう。 神にできて人間にできないことはないだろう、と言う考え方もできますけど・・・。 それから、 >所詮、神は人間の創り出した幻想です。 と言う意見ですが、僕は有神論派です。そして、たしかに、死を恐れない人間はいない、これもうなずけます。そのために科学を駆使してでも生き延びたいと願うわけですね。その結果がいま話題の「クローン」です。 これ以上語ると、本題から脱線しそうなのでやめておきます。笑  ですが、一つ言わせていただくと、「神」はけして、幻想とか都合のいい道具ではないです。 困ったときに助けてくれるのが「神」じゃないんですよ。 早い話が、インドで言うところの「ブラーフマン」てとこですか。苦笑 ですから、それを前提に話せば、法律、金、目に見えるものしか見ようとしない人たちにとって、クローンを作ることは「夢の実現」だと思われます。 すなわち、いままでなかったもの、赦されなかったものができあがってしまうんですよね。 たしかに、神の領域だという、僕の意見も傲慢ではあるでしょう。 科学も認めなければならないです。 それでも答えが堂々巡りしてしまうんですよね。苦笑 熱にうなされてレスしたので、まとまりがなくてすいません。 お気に召さないときは無視してください。笑

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