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一元論と二元論

物の考え方には、「一元論」と「二元論」 がある、「心と身体」の関係をそれらの思考法の代表的哲学者(ピタゴラスや、デカルトなど)を挙げて説明して、さらにそれらの思考法の長所と短所を教えて下さい。 友達の宿題を見ていたら僕も「一元論」、「二元論」について興味を持ちました! 皆様の考えや、答えを教えてくださいm(__)m

みんなの回答

回答No.1

 回答が無いので、回答させていただきました。結論として、短所や長所がそもそもあるのでしょうか?現代人に取っては思考の外にあるように思いました。例えばキリスト教の神は唯一神です。神道は八百万の神です。一元論のキリスト教・ユダヤ教・イスラム教と、多元論の神道や儒教的考え方のメリットを比較する事は困難と感じます。その必要が無い為でしょうか? 一元論に拘って社会生活を送るなら、二元論との一致は困難です。修道所のような確立された社会ならばそれでも良いかもしれません。日本では多元論が融通が聞くと言えそうです。しかし、そこでは普遍的な答えを得るのは困難でしょう。ですから絶えず相対的な中での答えになります。中東などの一信教は日本人には難解です。唯一神と多神教が混在している訳ですから、単なる主張のぶつかり合いにしか見えないからです。その時は宗教を無視して、教会堂建築と神社建築とか音楽的な比較とかに限定する他には、長所や短所を比べることは不可能かもしれません。一元論と二元論に共通する視点(尺度)を設定しなければなりません。以上が私の結論です。  天文学者が宇宙の中の地中、地球上の生命として自分を考え、自分をどの様に位置づけるのでしょう?自分も宇宙も不可解な存在と考えるかもしれません。   ギリシャ哲学の一元論の考え方もネットで見てみましたが、それ自体から長所や短所は見出し難いと感じました。故に、今の質問では不十分で答えはコーナーの領域を超えて散在するように感じました。