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発電機について

次の文章の意味を教えて下さい。 事故が起きた時、ウインドファーム端子や風力発電端子に電圧低下が起きる。電磁トルクは端子電圧の二乗に比例するので、誘導発電機の電磁トルクは急激に低下する。しかし、機械トルクは短時間の間に急速に変化しない。機械トルクと電磁トルクの大きな違いによって、結果としてタービンハブと発電機ローターは加速し、風力発電機は不安定になる。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.1

あんまり専門ではありませんが語感から判断した感じです。 また、質問者の技術的な背景も分かりませんので適当に。 風力発電機の先には、何かの負荷がつながっているはずです。例えば、風力発電で電灯をつけていたなら、電灯がつまり負荷です。 で、なんらかの原因で、風力発電機と電灯との間をつないでいた線が 切れた(事故が起きた)ってことでしょうか。当然、電灯は消えますが、これを発電機からみると、負荷が突然なくなった(一生懸命重い発電機を回していたら、突然、負荷が軽くなった)ってことになります。 普通、発電機には、負荷(トルク)が軽くなったら、発電機を回す力自体を落として回転数を一定に保つ仕組みがあるはずだとは思いますが、そうはいっても、発電機を回す力を急に変化させることはできないので、負荷が突然軽くなれば、その分、回転数がどんどん上がってしまう、てことでしょう。 以上の解釈で、おおよそ合ってるとは思いますが、 >事故が起きた時、ウインドファーム端子や風力発電端子に電圧低下が起きる この文だけはちょっとひっかかってます。単純な発電機なら、負荷が減れば、出力電圧は一定で、出力電流が減ることになるはずです。 発電機の内部に、負荷に応じて電圧を変化させる仕組みがある、ってことですかね。

mato_2008
質問者

お礼

ありがとうございます。

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