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風邪のウイルスについて

健康のカテゴリーにしようかと思いましたが、こちらにしました。 素朴な疑問です。 インフルエンザなどのウイルス対策で良く、ウイルスは湿気に弱いので部屋の湿度を保ちましょうということを聞きます。 ウイルスは、湿気の多い体の中に入って暴れまわります。 乾燥がすき、湿気が苦手というのはどういうことでしょうか。 昔から、疑問に思っていました。 ウイルスにとっては湿気があったほうがいいような気がしますが、なぜですか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.1

おそらく、ウィルス自体が湿気に弱いのではなく、部屋の湿度を高くするとその分ウィルス自体が重くなって空気中に浮遊しにくくなり(湿度が高いとほこりがあまり飛ばないみたいに)、結果としてウィルスを取り込みにくい…という意味だと思われます。

noname#97628
質問者

お礼

なるほど、そういうことですか。 それは気がつきませんでした。 巷の情報を聞く限りウイルスは湿気を嫌うものと捉えてしまうので、何でかなーと夜も眠れませんでした。 乾燥すると、空気中で飛びまわれるということですね。 納得です。 ありがとうございました。 聞いてみるもんですね。

その他の回答 (3)

  • dolphino
  • ベストアンサー率46% (56/121)
回答No.4

No1のお答えの範囲を超えないのですが、インフルエンザなどの冬に流行するウイルスの特徴は乾燥に強い、ということだと思います。いつまでも浮遊していられる、乾燥していると遠くまで飛ばされることもあり、流行が拡大しやすい。 乾燥に強くないウイルスは空気中に拡散して感染できないのでしょう。

noname#97628
質問者

お礼

なるほど。 乾燥に強いという特徴があるんですね。 ありがとうございました。

  • dempsey2
  • ベストアンサー率44% (45/102)
回答No.3

湿気は、ウイルスを足止めする作用があります。 No.1の方のいわれるように重たくなるからだとも考えられます。 インフルエンザウイルス自体は普通のマスクは簡単に透過しますが、呼気に含まれる水分(水蒸気)で足止めできるので、着用を勧めるわけです。 一方、ウイルス自体は自己複製能力はなく、他の細胞に感染してから初めて増殖し影響を与えます。 ですから、他の細胞(人間のもつ一般的な細胞)は水分で満たされていて、そこで増殖するから水分が必要なだけです。 ウイルスは、生物的でありながら、非生物な構造をしていて非常に興味深い生き物です。

noname#97628
質問者

お礼

なるほど。 ウイルスがどのようにしてできたのか知りたくなってきました。 生物の誕生とどう絡んでいるか勉強してみたいと思います。 また、教えていただくことになりそうです。 ありがとうございました。

  • fumie0725
  • ベストアンサー率30% (28/93)
回答No.2

曖昧な知識で申し訳ありませんが、粘膜の免疫系のことだと思います。 鼻や口など呼吸器系には粘膜がありますが、そこの免疫系は湿度が保たれていないと働かないのです。 空気が乾燥すると咽が乾きますよね。呼吸器系の免疫も弱くなるのだと思います。 もちろんNo.1の方がおっしゃったこともあると思います。

noname#97628
質問者

お礼

それはありますね。 乾燥していると、それだけで風邪ひきそうな感覚になりますが、そういうことを体験的に体が知っているんでしょうね。 ありがとうございます。

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