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寒いと何故風邪をひきやすくなるのですか?

風邪って流行性感冒ですよね。 「流行」っていうことはウィルスで感染するものだと思いますが、よく「寒くなりましたので、風邪にご注意下さい」と言われますが、気温とウィルスの発生(抵抗力の低下?)には相関関係があるのでしょうか? マイナス10度位だけど全く無菌の部屋で裸で過ごしても風邪にはかかりませんか? 素朴な疑問です。 ご存じの方みえましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.4

かぜにはウイルスと細菌によるものがあります. これらは温度が低い所,湿度が低い所で生存します. 冷たい空気の時は,鼻,のど,気管の粘膜の血管が収縮し,繊毛の動きが鈍くなります.故,繊毛による,ごみ,チリ,ウイルスを運び出してくれなくなります. 繊毛付近の水分が無くなる,体の抵抗力が劣った時にウイルスに感染し易くなる訳です. 感染源のウイルスや細菌がいなければ,寒くてもかぜを引かない訳です. やはり,普段から,栄養をしっかり採り,のどを保温しておき事が大事なのです.

その他の回答 (3)

  • umota
  • ベストアンサー率46% (150/324)
回答No.3

素人なので間違っているかもしれませんが、、、 寒い時期になると渡り鳥がウイルスを運んで来る。 空気が乾燥、暖房の排気ガス等により鼻や喉の粘膜の抵抗力が低下する、 またウイルスも浮遊しやすくなる。 家でも交通機関でも閉ざされた空間が多く発病者がいるとウイルスの密度が高くなる。 野菜が不足がちになり免疫力が低下する。 (冬山登山では寒くても風邪はひかないという話を聞いたことがあります。)

kenchan2001
質問者

お礼

ありがとうございます。 umotaさんの「冬山登山では寒くても風邪はひかない」のコメントを読んで、私の知りたかったことがズバリ解決したような気がします。 他の方からも回答頂いたように、寒い→乾燥→粘膜の抵抗力低下 と間接的に寒さが作用していることが判りました。 どうもありがとうございました。

noname#22222
noname#22222
回答No.2

氷点下-40℃でもインフルエンザウィルスは活発に活動するようです。 暑さに弱く寒さに強い冬の生き物みたいですね! 同時に、冬の乾燥した空気が生存に適しているそうです。 「だから、冬にインフルエンザが流行るのね!」 ***** 1週間程前のラジオ番組の受け売りです。 ***** 氷点下の無菌の部屋で過ごしてもインフルエンザには感染しないでしょう。 ウィルスがいないのですから、物理的に無理だと思います。 しかし、実験は止めておいたがいいですよ! 多分、ゴッツ寒いと思います。

kenchan2001
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 ラジオ番組で言われていることなら説得力あります。 無菌室の実験はやらないようにします。 どうもありがとうございました。

  • ststeps
  • ベストアンサー率26% (57/217)
回答No.1

気温というより湿度だと思います。冬の湿度がウイルスには都合がよく、また人間も気道分泌が低下して感染しやすくなるのでは? また、気温が低いと暑いときに比べて、体は寒さに対処しなくてはなりません。つまり、体を温めることにエネルギーを使い、体力を消耗→免疫力低下となると思われます。 (じゃあ、湿度の低い西海岸の人は風邪に年中かかっているのかと言われれば、反論できません。(笑)西海岸で育った人が東海岸で生活しても風邪にかかりにくいという研究論文でもあればいいのですが・・・)

kenchan2001
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 間接的に寒さが風邪に作用していることは他の方からの回答でも言われているので多分真実だと思います。 西海岸の人の感染率が東海岸より少なければスゴイですね。

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