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宇宙の果ては

宇宙の果ては

質問者が選んだベストアンサー

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  • ri-zyu
  • ベストアンサー率30% (184/611)
回答No.2

そんなのには答えはないと思いますよ、智を使うのが哲学でしょうが、智を超えるが宗教かもしれないですがそう言う意味では宗教的な答えと言うところでしょうか(人間の理解を超えている)。

noname#95026
質問者

お礼

宇宙に果てが有ったとしてその果てを真直進んだら・・・確かに人間の理解を超えてますよね、ありがとうございました。

その他の回答 (9)

  • sheep67
  • ベストアンサー率28% (36/128)
回答No.10

こんにちは。 なんか科学っぽい話ですが。 リサランドールの理論で、5次元空間の話があります。 今年、その検証実験が行われる予定だったのですが、今現在そういう実験の結果が出た、という話は聞いていないので、遅れてるのかもしれません。 もし5次元が実在するなら、個人的には大大興奮なのですが・・・ 5次元が実在する、という過程で話をすると、 今いる4次元空間は、果てが無くて、有限の大きさ、ということになってるらしいです。 果てがある、としたら、どちらの方向か、というと、座標軸で5次元の方向、ということになります。 残念ながら、それは、実在したとしても、人間の知覚外です。 5次元の世界から見れば、僕らのいる4次元は、薄っぺらい厚みのない無限に大きな紙のよう、ではないでしょうか?(本当かな?科学に詳しい人のヘルプ頼みたい・・) たしかこんな話だったです。 哲学でもなんでもない話で済みません。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/リサ・ランドール
noname#95026
質問者

お礼

宇宙の果て」での質問は他の方も質問されてますが、哲学カテではどんな回答がと思い質問しました、リサランドール拝見しました、中々難しいですが面白いですね。          ご意見ありがとうございました。

  • wiz0621
  • ベストアンサー率42% (182/430)
回答No.9

我々の今見えている空間を3次元。 紙の上を2次元。紙にひいた線を1次元と仮定します。 1次元は紙が続く限り続きます。紙が無限ならば、一見1次元も 無限に続くように見えますが線の両外側はすでに1次元の果てです。 つまり1次元は無限ですが常に世界の果てと隣り合わせです。 次に2次元。紙を考えてみましょう。地球を一周する紙を作れば 2次元も無限に続くように見えます。ここまで大げさでなくとも ねじって8の字につなぐ『メビウスの輪』を作れば2次元は無限に続くように 見えます。ですが紙の上方(3次元方向)はすでに2次元の果てです。 つまり2次元は無限ですが常に世界の果てと隣り合わせです。 最後に3次元。直進すれば戻ってくる仮想空間として『クラインの壷』という 存在があります。(壷、に関しては実は誤訳という話もありますがそれはおいといて) こういった空間ならば3次元も無限でしょう。 ですが1次元で言うところの2次元方向、2次元で言うところの3次元方向に進めば? これは我々には認識できないことなのですが、おそらく世界の果てはそこかしこに あるのではないか?という新しい理論物理上の仮説が存在します。 実際に世界の果ては何個か確認されています。いわゆるブラックホールです。 ただしそれは4次元ではなく、計算上の結果として9次元空間であるとされています。 なぜ見えないのか、に関しては正確にはわかっていませんが空間が丸められている のではないか、というこれまた仮説が存在します。 さらに、3次元空間に関しては9次元空間の上に浮かぶ膜の一つであり その膜がぶつかると、いわゆるビッグバンが起こるという仮説があります。 なぜ空間同士がぶつかるか、これは重力の原因である重力子のみが空間を突き抜けて 宇宙同士でやりとりができるため、お互いにひきつけられているという仮説です。 この場合、宇宙は確かに広がっているのですが、あくまで9次元空間内の話となります。 もちろん仮説です。 なんで仮説ばっかりなの?というと、結局のところ確かめようが無いからです。 今年ノーベル賞取った変人が、素晴らしく前向き(かつ後ろ向き)なことを 言っていました。 『理論物理は紙とペンがあればできる(だから貧乏な日本の研究室でもできる)』 元々物理とは、世界の屁理屈好きが集まって世界の姿を描き出す学問です。 ですがもちろん実験によって確認しないと真ではないという実証主義を採っています。 でないとただの個人の妄想です。そういうわけでこの理論も実験をしようとしたのです が、こと宇宙開闢にかかわることとなると、まさに天文学的な費用が必要となりました。 技術的にも不備があり、貧乏人集団の物理学者には、中々実験できなかったのです。 今年になって、費用と技術がようやくクリアされ、この概念実証実験が 数カ国の協力の元ようやく始まりました。日本もかなり大金を出しています。 仮説が証明されるか、否定されるか、あるいはわからないかすら解らないのですが 世界の物理学者が注目していることは間違いありません。

noname#95026
質問者

お礼

なかなか難しいですね、何度もよんで見たいと思います、沢山書いていただきありがとうございました。

noname#91067
noname#91067
回答No.8

釈尊は「我肉体是宇宙」と言いましたね。宇宙の果ては「我背中」かもしれません。鏡を使えば宇宙の果てが見れそうですが、、逆像になります。ネガとポジで見るように実態とは違って見えます。 正像で見ているのは他の宇宙、他者の感性ということになるでしょうか。 感官、空間でなく、時間が逆さになるとしたら宇宙の果ては「ビックバン」

noname#95026
質問者

お礼

面白いご意見ですね。ありがとうございました。

noname#111369
noname#111369
回答No.7

宇宙の外側との狭間が宇宙の果てでしょうね。

noname#95026
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございました。

  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.6

「果て」という言葉は「行き止まり」と解釈できますね。 真直ぐ進んでぶち当たった行き止まりは何で出来ているのか、その先はどうなっているのかと。 道路を走っていたら先が無く行き止まりとします。 しかし車にとっての行き止まりも、キャタピラのついた戦車やブルドーザ、マウンテンバイクなら道路を外れてオフロードを進むことが出来、行き止まりではありません。 また断崖絶壁にぶち当たって戦車も進めない行き止まりでも、ヘリコプターや鳥にとっては何も障害もありません。 では左右上下どちらにも進めなくなったところが本当の行き止まりかというとそうではありません。 映画バックトゥザフィーチャーにあるように、ぶち当たる寸前の危機一髪のところで何十年も未来や過去にワープしています。 つまり我々の住んでいるのが唯一の世界(宇宙)でなく、1日後の世界も1日前の世界も、何十年先の世界も何十年前の世界も無数の世界が同時に存在しています。

noname#95026
質問者

お礼

なるほど思いしろいですね、ありがとうございました。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.5

[宇宙の果ては] こういう無茶な質問に答えるのも哲学ですね。「仏陀」であればわかっていても意味もなので「無記」といったかも知れませんが、私は弟子ですから教わったことで答えましょうね。 宇宙にも「果て」はあるのですね。他の回答にもありますが、われわれが存在する3次元宇宙は球体なんですね。この球体のなかに約200万の銀河星団が散らばっています。球体内部だけで考えると球体ですからどこまでいってもくるくる回るだけで果てがないんですが、突き抜ければ果てがありますね。突き抜けた先にはまた空間がありその空間にはまた無数の宇宙ボールがあるのですね。その無数の宇宙ボールもまた1つの統合した空間をなしているのですね。宇宙ボール一つ一つに目的がありますね。われわれの宇宙ボールにも目的があり、その中の銀河の一つ一つにも目的があるのですね。そういうようになっているのですね。 これも哲学ですよ。カント以降哲学が猿の哲学に成り下がってしまいましたが人間の認識できる哲学はもっと広大無辺なのですね。

noname#95026
質問者

お礼

むつかしいですね、何度か読んで理解したいと思います、ありがとうございました。

noname#84191
noname#84191
回答No.4

自分のいる所が宇宙のはて・・です。 αでありΩである・・と言う事です。

noname#95026
質問者

お礼

短いですが、なるほどって感じですね。ありがとうございました。

  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.3

私たちが「果て」という言葉を使うとき、つい言葉に囚われてしまい、その言葉では表しきれない側面があることに気が付いて、驚かされてしまうことがあります。 例えば、貴方が3次元の世界の中に埋め込まれた2次元の世界にへばりついた存在だと想像してみて下さい。そしてその2次元の世界はこの3次元の世界の中で球の表面だったとします。もっと具体的には貴方は実際のこの世界に作った直径1kmの球の上にいるアリだと思って下さい。ただしそのアリは自分が移動出来る表面の前後左右は知覚出来ますが、上下は知覚出来ないとして下さい。球面の上には端や果てがありませんから、そのアリはどこまで歩いて行っても、その世界の端や果てに到達出来ません。ですが、その球面の大きさは有限です。ですから、有限の大きさの物に果てがないこともあるのです。我々の3次元の世界が、もし我々の知覚出来ない4次元の世界に埋め込まれた3次元の有限な大きさの球面だったら、この世界に果てがないことになります。 膨張する宇宙というモデルがありますが、有限な大きさでないと膨張するという意味がありません。しかし、その有限な宇宙に果てがないこともあり得るわけです。

noname#95026
質問者

お礼

なかなかむつかしいですね。有り難うございました。

noname#108993
noname#108993
回答No.1

どうなってるんでしょうねぇ? 科学的にははっきりしていないようですが、 ビッグッバンが起こった後もずっと猛スピードで 膨張している、といった説が有力です。

noname#95026
質問者

お礼

ありがとうございました。

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