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群論
『群Gの位数は,ある部分群Hの正規化群N(H)の位数と,その部分群の共役類の位数(位数をc(H)とする) (その部分群に共役な部分群が何個あるか)の積に等しい』という |G|=|N(H)|*|C(H)|の証明はどう考えていけばいいのでしょうか。
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群Gの、Hへの両側からの作用x~(-1)Hxの軌道を考えてみれば明らかなのでは?
『群Gの位数は,ある部分群Hの正規化群N(H)の位数と,その部分群の共役類の位数(位数をc(H)とする) (その部分群に共役な部分群が何個あるか)の積に等しい』という |G|=|N(H)|*|C(H)|の証明はどう考えていけばいいのでしょうか。
群Gの、Hへの両側からの作用x~(-1)Hxの軌道を考えてみれば明らかなのでは?
お礼
また考えてみます。どうもありがとうございます。