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スペイン語でつまづいています
初めまして。私は今中学2年生です。3か月位前からスペイン語を勉強しているんですが、接続法とかよく理解できません。姉にも「今はスペイン語なんかよりも英語をみっちりやった方がいいよ。」 って言われたこともあるんで、姉の言ったことも一理あるような気がします。 やっぱり中学生にスペイン語は早いんでしょうか? 今はやっぱり英語に専念した方がいいんでしょうか?でも、せっかく始めたスペイン語もここで止めたくないので困っています。なんかいい方法はないでしょうか?
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教材は市販の「スペイン語入門」のようなCD付き本をお使いでしょうか? 英語以外の外国語の教材の多くは、英語をある程度(概ね高1終了レベル)知っていることを前提として書かれているので中学生には難しいですね。実は中学から教わる英語というのは、単に英語や文法を覚えるだけでなく、外国語を理解するための国語力を向上させる訓練でもあるんです。つまり、英語にしても、日本語による英文法の説明を理解し、英文の単語にしても適切な訳語を選び、日本語の論理に会うように並び替えて日本語の文を完成するのはある意味高度な国語力が要求されるからです。これは学校の国語ではやらないトレーニングです。 もし、スペイン語もリーディングだけに絞るんだったら、今はとりあえずスペイン語は止めて英語をどんどん先取りして勉強した方がいいです。 前のお二人は3か月で接続法は早すぎると仰っていますが、これはある程度英語が出来る人でも難しい部分です。それに、sarah14さんが難しいと感じるのは接続法だけでないでしょう。そもそも「法」って何だか知ってますか? 私は接続法以前に、まだ文法は勉強しなくていいと思います。 そこで私がお勧めするのは、英米の子供向けのスペイン語の教材です。スペイン語はアメリカではメジャーな外国語で子供向けの教材も多く出ています。当然説明は英語になるのでよく分からないと思いますが、それでも絵を見ながら何度もスペイン語を聞いてスペイン語に慣れるようにしたらいいかと思います。紀伊国屋や丸善などの大きな書店で売っていると思います。そうすれば、英語力もアップすると思います。 それで、本格的にスペイン語を始めるのは、英語を“ある程度”終えてからでも遅くないと思います。
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No.2です。 コメントありがとうございます。 「法」というのは私も意味をはっきり説明できませんが、こういうときは国語辞典を引いてみるのが結構役立ちますよ。 「法」 〔「のりとる(則)」の転〕手本として従う。規準・規範とする。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CB%A1&kind=jn&mode=0&kwassist=0 ということは、法則とか規則と考えておいていいのかな? 英語でもそうですが、 「文法があって英語が出来ている」わけでなく、英語を研究して整理してみたら「こんな法則があります」ということなんです。 学習者はそれをルールとして利用すると便利なわけ。 (だからネイティブだとかえって知らなかったりします。 日本人が日本語文法をそんなに知らないように。説明できないでしょう) 文法用語は、参考書やテキストや辞書にその名前で登場するから知っておいたほう便利ですが、最初から深く考える必要はなくて、 「こういうことを表現するときにはこういう動詞の使い方をする。その方法はこんな名前が付いている」という理解で、とりあえずOKだと思います。 英語にも接続法が実はあるらしいですが、 たぶん中学・高校では習わないんじゃないでしょうか? 私はスペイン語をやるまで知りませんでしたし、今でも英語の接続法を知りません(^^; 仮定法のこと? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1129880.html 使っている本はどんなタイプの本なのでしょう。 文法から本格的に勉強するのでなくて、旅行会話本みたいに会話例がたくさん出ていて、よく使うフレーズを勉強するタイプの本でしょうか?? たとえば旅行会話本だとそんなに文法を説明していません。 とりあえずちょっと話が通じればよいので。 http://www.spainnews.com/kaiwa.html http://www.mucha-suerte.com/spanish/spanish.html ただ、たとえば Quiero comer desayuno.(私は朝食を食べたい) という例文があった場合、 これをちょっと変えて、Queremos comer....(私たちは朝食を食べたい)にするとかいうのは、文法を全然知らないと出来ないでしょう。 NHKスペイン語講座(ラジオかテレビ)の本が良いと言われるのですが、私は19歳ぐらいのとき見て、理解できませんでした。 男性名詞・女性名詞って何?というところが。 その後、会話教室で先生に習ったり、初歩の文法の本を買ったりしたら大丈夫でした。 最初から独学できる人も世の中にはいるのですが、私は鈍いというか、ピンと来ない人間のようです。 スペイン語は、主語に応じて動詞の形が変わって、 現在形、過去形、未来形などでもそれぞれ形が変わる(動詞活用) 名詞には、男性名詞・女性名詞がある。 (とりあえず、「そういうものだ」と覚えておけばいいと思います) 数や性で形容詞が変わる。rojo/rojos,roja/rojas(赤い)など。 動詞活用はパターンがある程度ある(規則動詞)ので覚えてしまえば良い。 -ar,-ir,-er動詞。 不規則動詞は1つずつ覚える。でも辞書を見ると似ているのもある。 初歩はこんな感じだと思います。 続けるか・諦めるかを今決める必要もないので、気長に考えたらいいんじゃないでしょうか? もし学校の勉強の負担になるようなら、今のところは挨拶や決まり文句を真似してみたり、意味は不明でもスペイン語の歌を聴きながら歌ってみる(ローマ字的だから簡単でしょ)など、楽しむ感じでいいのでは。 文法説明が書いてあるサイト http://www3.plala.or.jp/mig/iberian/castellano-jp.html
中学生にスペイン語が早いとは思いませんが、 3ヵ月で接続法は早いですよ。 まずは直説法です。 現地で暮らしながら自然と覚える場合はどうなのか知りませんが、日本で勉強するなら直説法を一通り終わってから接続法ですよ。 途中で少し「~だったらいいなあ!」とか習ったりしますが。 私はスペイン語5級・・・かと思っていたら 掃除したら4級の合格賞状が出てきました(^^; どうも西検4級に受かっていたらしい。 で、接続法はちょこっと勉強しましたが、まだよく分かりません・・・ 私の目標は「スペイン旅行で役立つ程度」だったので、直説法だけでも何とかなるんです。 学問やビジネスでバリバリ使うのと違って、個人的な旅行では下手でも構いませんから。 学校で英語がある以上、そちらがおろそかになると困るでしょうから、英語もそこそこやっておかないとですね。 スペイン語をやってみると英語の勉強にも役立つのですが、勉強していて混乱するほど力を入れなくても良いと思います。 2つの言語をやっていて両方に同じだけ力をかけるのは、自分の場合は難しいです。 スペイン語をやめる必要はないと思いますが、自分なりのバランスを考えてみたら良いのではないでしょうか。
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回答ありがとうございます。 #1の回答者のお礼でも書きましたが、直接法とか接続法の「法」って何なのかよく分かりません。でも、今使っている本が直接法を一通り終えてから接続法に進むわけでもないので、また振り出しに戻ってやり直すべきなんでしょうか?
- multi_pon
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語学に年齢は関係ないと思いますのでぜひ頑張ってもらいたいのですが、いくつかアドバイスをさせてください。 スペイン語の目標をどのくらいに設定しているかわかりませんが、 使えるようにしたいのであれば3ヶ月で接続法に進むには少し 早いです。 語学を始めて3ヶ月ですとようやく概観が見える程度ではないでしょうか。少なくとも1年は直説法を使えるように、そして語彙を増やすように、その為にスペイン語で書かれたものや会話練習などをしたほうが 良いです。 ちなみに直説法が事実を述べるのに対して接続法は「こうであったらいいな」とかより気持を述べる時に使います。 参考図書を挙げておきます。 ・入門を終えたら接続法を使って話そうスペイン語―NHKラジオスペイン語講座 (CDブック) 吉川 恵美子 (著) お姉さまのいうとおり、今は英語の方により力をいれる時期だと思います。 スペイン語をやめたくないのであれば、より英語に重きをおいて、 その余暇で学習されてはいかがでしょうか。 がんばってね^^
お礼
回答ありがとうございます。スペイン語は一応、簡単な日常会話ができればいいかなあと思います。 >接続法は「こうであったらいいな」とかより気持を述べる時に使います。 私が使っている学習書にも似たようなことが書いてありました。でも、直接法とか接続法の「法」って何なんですか? 英語にも接続法ってあるんでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、今使っている本がまだ使うには早すぎたんですね。 英語の勉強も半分は国語の勉強でもあったんですね。ということは、 英語の得意な人はある意味高度な国語力を持っている人でもあるんですね。でも、その国語力を甘く見ていたわけですね。 英米の子供向けのスペイン語の教材とは考え付きませんでした。でも楽しそうですね。今度の週末に紀伊国屋に行って探してみようと思います。