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スペイン語か中国語、どっちを勉強すべき?
- 英語を飛ばしてスペイン語や中国語の勉強は無駄でしょうか?
- スペイン語はスペイン語圏で使えるだけでなく、他の言語の勉強にも応用が効きます。
- 中国語は日本から近く、実利も実益もあるため役に立ちそうです。
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私もアメリカが嫌いで、中学の英語の先生が苦手だったという反発心もあってか、フランス語を独学し、センター試験の外国語もフランス語を選択しました。それでも、英語は学年でNo1ではなかったものの 得意でしたよ。しかし、その後、中国語、ロシア語に手を出しました。 >英語を飛ばしてスペイン語や中国語の勉強は、無駄ですかね? いずれにせよ、英語は避けて通れなくなりますが、今のところはスペイン語か中国語に専念した方がいいでしょう。言うまでもなく 最初に英語をマスターするのがもっともオーソドックスですが、そういう人たちは 他の外国語も初級段階の呑み込は早いものの、中途半端なレベルで止まりがちです。でも、英語をそっちのけで英語以外の外国語をマスターした人は 英語を覚える時も 普通の人の半分以下の努力で 倍以上の成果が期待できます。しかし、それだけにハードルも高く、英語よりも難しいことを覚悟してください。市販の学習書は高校程度のレベルの英語が理解できる前提で書いているものが多いので、スペイン語の場合、英語の苦手な人は “接続法”で確実にポシャリます。 >もしどっちか勉強するとなれば、どっちがいいでしょうか? もし、両方勉強するんだたったら中国語から始めた方が合理的かもしれません。 英語だって日本人が最初に学ぶ外国語としては少し難しすぎるんですよ。
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- love_pet2
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#4です。 >やはり英語が一番使えますものね…。 興味の有無に関わらず、覚えておいて損がないのはやっぱり英語だと思います。 まあ、英語のことは気にする必要はありませんよ。中国語やスペイン語を勉強しているうち、興味が出てくるかもしれませんし。 英語を先にマスターするのは登山に喩えると 第一目標の山頂に登頂した後、一気に力が抜けて もっと高い山頂を目指すだけの気力がなくなるのに似ています。でも、英語以外の外国語を先にマスターすれば、あとはもっと低い山の山頂に降りていくような感じなので 特別強いモチベーションがなくとも半ば自然に英語力もアップしていることが多いです。食べ物に喩えると、牛丼とフルーツパフェがあったとすると、先にフルーツパフェを食べたら牛丼を残しがちでも、牛丼を食べた後でもフルーツパフェはペロッと平らげられるのにも似ているかもしれません。 >「接続法」とは初めて聞きましたが、確実に…と仰るぐらいなら、よほどの難関なんでしょうね。 英語の得意な人でも スペイン語の文法で一番苦労するところですからね。 >同じ漢字である中国語の方が、日本人には馴染みやすいでしょうか…。 漢字もそうですが、それでも英語がかなり出来る人ならスペイン語の方がどちらかと言えば易しいですが、中国語の文法は分詞とか関係代名詞とかないし、英語よりも簡単ですし、慣れてしまえば むしろ日本語と文法が似ていると言われる韓国語の方が面倒に感じるくらいです。
お礼
英語ならいつでもどこでも学ぶ環境はあるんで、敢えて「今」する必要もないかな…と思っています。 でも、後々英語も触れてみたいなとは思っているので、そうなればスペイン語かなーと思ってました。 中国語でもいいんですが、中国語だとマスターしても「その先」がないような気がして…。 登山や食べ物の例えはすごくわかりやすくて、頭悪い私でもすんなり理解出来ました。 英語が全く出来ない(学校のテストも赤点スレスレ…w)のでは、スペイン語ってとても難しそうですね。 分詞とか関係代名詞とか聞くだけで、もう読んだだけで頭が痛くなりそうです…(笑) 「諸々の問題で微妙な関係になってる今だからこそ、中国について知りたいと言う欲求が沸いてきた…」ってのも変な動機なんでしょうけど…。 ラテン系のサッカーも好きだし、中国の美術や食文化も好き…難しいですね。 ありがとうございました。
- cherry77_
- ベストアンサー率23% (291/1261)
こんにちわ! 私はスペイン語をおすすめします^^ 自分がやっているからというのもありますが…笑 トピ主さんがおっしゃるように、いろいろな言語に応用できるし、 万が一必要に迫られて英語を学ぼうと思った時にも役立つと思います。 スペインや南米(スペインのスペイン語とは微妙に違ったりしますが)の文化はとても魅力的です…
お礼
ご回答ありがとうございます。 言語としてはイタリア語に一番の魅力を感じているのですが、私が通おうと思ってる教室にはイタリア語コースがなく、また「イタリア語じゃ潰しが効かないから、応用の利くスペイン語を学ぶ方がいい。」と言う意見が多くて…(笑) 南米のスペイン語は確かにちょっと違うと聞きますね…。 それでも根幹は似てるでしょう(アルゼンチン出身のサッカー選手も、スペインなら言語の壁などなさそうですし…)から、それも含めて楽しむぐらいの余裕が持った方がいいのでしょうね。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10007/12518)
> 英語を飛ばしてスペイン語や中国語の勉強は、無駄ですかね? ⇒そんなことはないでしょう。無駄なことなんかないと思いますよ。 > もしどっちか勉強するとなれば、どっちがいいでしょうか? ⇒以下は、回答者の個人的経験も含めてまとめてみた「お勧め点」です。 スペイン語のお勧め点 (1)国連で英語に次ぐ第2公用語になっていること (2)使用国が多いこと(約20か国。アメリカ南西部は英語・スペイン語のバイリングアル地域) (3)お書きのとおり、イタリア語やポルトガル語などとよく似ており、日本語でいえば(ざっくり言って)関東と関西の違い程度 (4)スペイン人は、日本人に好意的な人が多い(少なくとも中国人よりはずっと好意的) 中国語のお勧め点 (1)使用人口が多い (2)日本との距離が近いので、訪問しやすい (3)言語とはあまり関係ないことだが、中国は国連常任理事国 ということで、最終的には質問者様のお好み次第です。ですが、もし、私の偏見と独断で言わせていただけるなら、(フランス語やドイツ語などを選択肢に加えても)ダントツでスペイン語をお勧めしたいです。特に、スペインに滞在していた折には、お勧め点(4)をしみじみ嬉しく感じたものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 旅行以外で海外に滞在する予定ってのはなさそうですが、日本人に好意的…ってのは確かに大きいですね。 そう言う人達と同じ言語で会話出来たら、どれだけ楽しいだろうかと思います。 もちろん、中国人の中にも日本人に好意的な方はたくさんいるでしょうけど…。 スペイン語圏に行くかどうかはわかりませんが、世界で広く話されている…と言うのは大きな魅力ですよね。
- 21s-a
- ベストアンサー率40% (160/398)
これはどうにも他人が決められることじゃありませんね。 両方、興味があるなら質問者様のお好きな方を選べばいいかと。 どちらの言語もおっしゃる通り、有用性はありますよね。 スペイン語はその歴史の背景から広い地域で話されています。またロマンス語の中でもスペイン語はスペルをローマ字発音するので日本人からすれば発音は覚えやすいかもしれません。 中国語は反対に漢字を使いますので読み書きは比較的、日本人には容易でも発音はめちゃくちゃ難しいですね。 潰し云々はどっちもどっちだと思います。その言語を話す人口がどちらもとても多いので。。 中国人観光客や留学生が多い地域にお住まいのようでしたら周りにネイティブの中国人がたくさんいる環境というのはプラスかもしれませんね。 私も学生の頃、中国語とスペイン語の両方とも勉強していましたが日本にいる限りどちらもあまり使わないので 今では両方、喋れません(泣) 参考意見
お礼
ご回答ありがとうございます。 以前興味本位でイタリア語ラジオ講座を聞いたりしてましたが、書いてある通りに読めば良いので確かに発音はしやすかったです(逆に英語やドイツ語は、よーくよーく聞かないとまともに発音すら出来ません…) 中国語の発音は本当難しいですね…。 同じ漢字文化圏なんで、字体から「こう言う意味なのかな?」と言う想像は何となくつくんですが…。 ただ、やはり「使える」となると、どう考えても中国語なんですよね。 中国人が多い土地柄ですから、いざと言う時(あるかわかりませんが…)に喋れると便利だろうなと。
お礼
やはり英語が一番使えますものね…。 興味の有無に関わらず、覚えておいて損がないのはやっぱり英語だと思います。 「接続法」とは初めて聞きましたが、確実に…と仰るぐらいなら、よほどの難関なんでしょうね。 同じ漢字である中国語の方が、日本人には馴染みやすいでしょうか…。 両方いきなりと言うのは無理ですから、とりあえずどっちかから始めようと思っています。 ご回答ありがとうございました。