• ベストアンサー

踏切の

素朴な質問なんですが。 どこの鉄道でも同じだと思うのですが駅の 進行方向側の踏切で待ってる時に、たとえそれが 普通電車であった場合でも、駅向こうのセンサー? に反応して遮断してしまいますよね? 乗客の乗降りによってかなりの時間を待たされる ケースが多いのですが、これって日本の素晴らしい 技術力をもってしても、どうにもならないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.5

川崎市に登戸という駅があります。 ここは終点にもなっており、ホームに電車が入る前から踏切が閉まり、折り返しで発車するか、車両基地に入るまで駅横の踏み切りは閉まったままです。テレビでも何度も取り上げられました。 京浜急行でも各停が停車して閉まり、急行を待って通り過ぎ、各停が発車するまで閉まりっぱなしという踏切が幾つもあります。 私も以前、どうにかならないのかと聞いた事がありますが、踏み切りの手前何メートルに設置という規則だけなので、電車の運行に反応できても設置できないという答でした。 線路のポイントを自動にしたり遠隔操作したりしているんです。決まったダイヤ内で踏み切りの開閉が出来ないわけありません。 技術的にはできても、会社にやる気がない。 踏み切りは自分の土地の事であり、道路使用者に自分土地を通してやっている。 客は電車に乗ってから電車を降りるまでが客であり、改札が不便だろうが乗降が不便だろうが、客でないので関係ない。まして改札を出たら何の関係もない。 そう考えると、電車各社の対応も納得できる事ばかりです。 つまり、技術的に可能でも、他人に費用をかける気はない。通したやってるだけありがたいと思え…ということです。

okes96
質問者

お礼

よくわかりました。しかしふざけてますね。 公共交通機関という限りは他の交通とも共存 するのが筋だとも思うのですが・・・。 またよろしくお願い致します。

その他の回答 (4)

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.4

確実に駅に止まるか否かの判断までは機械では出来ません。 万一の場合には常に安全な方に働くようになって居るようです。 確かに、普通電車が駅に入ってから急行通過待ちにでも成れば、大変長時間待たされることになります。 しかも、急行通過後にしばらく距離を置いて出発するので、タイミング悪く反対側の列車まで来ると成れば、勘弁してほしいと思うほど長く待たされる事がありますね。 車側で確実に一時停止して、完全な安全確認が出来れば踏切警報器や遮断機など要らないのですが、人間は常に間違いを起こす可能性があるので、万一を考えて安全側に働くようになっているのは仕方ないかも。

  • J_P
  • ベストアンサー率44% (48/109)
回答No.3

すみません回答でないのですが、 オーバーラン等で通過するために遮断機が下りるのはわかりますが、各鉄道会社でその後の踏切が違うと感じています。 停車後遮断機があき発車時再度遮断機が下りるところと、延々遮断機があかないJRがあると思っています。 近くのJRなんか1キロ近くの向こうの駅でも停車前からなり始めます。時間4本複線の8本の列車ですが、なり始めると5-10分近く遮断機が下りたままです。駅からある程度離れている場合、停車したら2分程度遮断機を開けてほしいと思っています。駅の横の遮断機はそこまで言いませんが。

回答No.2

元駅員です。 踏み切りは安全を考えて作られています。 普通電車でも絶対ホームに止まるとは限りません。 運転士の勘違いで通過する時もあるし、過走(オーバーラン)する時もあります。 踏切が開いていればいつぞやの東武鉄道のように大惨事になります。 誰の責任になるのでしょうね。 素晴らしい技術云々の問題ではないのです。

回答No.1

その駅に停車するのに近くや駅構内にある踏切が遮断されることですか? あれって誤ってオーバーランしてしまった時踏み切りを渡っている人をひいてしまうと困るからなのではないですか?なのでできないのではなくしないだけだとおもいます。