※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:除タンパク処理の仕方)
遊離アミノ酸の前処理方法と除タンパク処理方法について
このQ&Aのポイント
私の卒業論文で遊離アミノ酸の前処理方法について指摘されました。
具体的には、除タンパク処理方法(特に(4)の方法)が間違っているとのことです。
適切な除タンパク処理方法を教えていただきたいです。
すみませんが、大変困っています。
卒業論文で遊離アミノ酸の前処理の仕方が間違っていると指摘を受けたのですが、他の論文でみたところ間違っているとは思えません。
私が行っている前処理のしかたはこちらです。
よく粉砕した生イカを5g正確に採取し、2.25%スルホサリチル酸水溶液を20ml加えホモジナイズ(100×100rpm、10分間)する。
(2) さらにスルホサリチル酸水溶液を20ml加え攪拌し、1時間冷蔵庫に放置する。
(3) (2)の液を遠心分離機(5℃、4500rpm、15分間)にかける。
(4) (3)の上澄み液を25mlメスフラスコに2.5ml採り0.02N塩酸で25mlに定容する。
(5) 定容後、2%水酸化リチウムでpH2.0に調整する。
(5)の液を0.4μmフィルターでろ過後、0.2μmで再びろ過する。
特に(4)の方法が間違っているといわれたのですがどのようにすればよいでしょう。
高速液体クロマトグラフィーで遊離アミノ酸を測るときにする前処理の除タンパク処理方法を教えてください。
お礼
ご親切に参考URLまで載せていただいてどうもありがとうございました。とても参考になり大変役に立てることができました。また何かあリましたらその際はよろしくお願いします。