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ニンヒドリン法 アミノ酸の定量

私が調べた文献によるニンヒドリン法は アミノ酸水溶液2ml ピリジン1ml 0.5%アスコルビン酸水溶液1ml 1%ニンヒドリン水溶液1ml を加えて80度で30分加熱(80度条件が見つからず自分で決めました)し、水冷後、2分間激しく振りまぜる(赤紫→青)。570nmで比色。 (1)青色にするために振るのはわかるんですが、どんな反応が起こってるかわかりません。 (2)また、この方法では再現性がなく、私のやりかたが悪いのか、方法に問題があるのか、違う方法にしたほうがいいのか。と困っています。 上記に関してわかる方、アドバイスしていただける方がいましたら、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.1

バッチ法でニンヒドリン反応で定量をやろうということ自体,そうとう無理があります.よほどの熟練の者でなければ,労力の無駄といってもいいでしょう. 反応がわからないというのは調べ方が雑すぎます.生化学やタンパク,アミノ酸関係の教科書で,ニンヒドリン反応がちゃんと書いてないようなものは考えられません.

miho6164
質問者

補足

ニンヒドリン反応についての機構についてはちゃんとのっています。 私が質問したかったのは、振るという工程がどの反応にあたるのかなと疑問に思っただけです。私の説明が下手ですみませんでした。 バッチ法(?)でニンヒドリン反応で定量は無理とおっしゃいましたが、実験書にその分量でかいてあったのに、無理なんでしょうか。私が勝手にスケールを小さくしたわけではありませんし、学生実験の文献に書いてあったものです。 私の理解力がなさすぎてバカな質問していたのでしたら、流していただいて結構です。返答ありがとうございました。

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