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手紙で言葉の使い方

二つ質問です。 ・手紙で、結びに切り換える文は何がありますか?最後は相手の体を思いやりますよね?それにつなげる文 (最後になりましたが、以外であればお願いします。) ・親身と、良心的、の意味の違いがわかりません。 教えてください。よろしくお願い致します。

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  • ベストアンサー
  • phobos
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回答No.1

1)結び(末文)につなげる言葉: 「最後になりましたが、」以外ということでは、「末筆ながら、」くらいしか思いつきませんでした。 手紙文の書き方のサイトをいくつか見てみましたが、だいたいどこも「末文は簡潔な方が良い」とありました。 主文の切り出しには「さて」「ところで」「このたびは」などを使って本題に入るのが良いと思いますが、「末文につなげる文」には、あまりこだわる必要はないのかも知れませんね。 末文はそもそも定型文だし、読む人には手紙文の最後にさしかかったことは自明のことですから、 主文の結びに1行あけて 「時節柄、ご自愛のほどお祈り致します。」 「皆様のご健康(ご健勝)をお祈り申し上げます。」  …… などの末文を簡潔に書けば、普通はそれでよいのではないかと思います。 2)「親身」と「良心的」:(専門家ではないので参考程度にして下さい) 「親身」……親が子どもを気遣うのと同じくらいに、他人に親切に思いやりを持って接する様子。 (例)「彼は親身になって遺族に尽くした」 「良心的」……たとえ自分に損になることであっても、道徳意識に則って正しいと思うことを行うこと。その様子。 (例)「彼は良心的な商売をしている」 ……ではないかと思います。

sat0ru
質問者

お礼

そうですね、自分も他に末筆しか思いつきませんでした。アドバイスとおり主文の方が大事ですしね、そちらがしっかり書けていれば最後は礼儀として簡単に添えておく程度にしようと思います。 一番適切な類語選びにはいつも迷わされます。とても参考になりました。わざわざお調べ頂いて、 ありがとうございます!

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