畳込み積分について
畳込み積分で分からないところがあります。
例えば、次のような関数があるとします。
f(x)=Bx^2 (x<x1)
Cx (x1≦x≦x2)
Dx^2+Ex (x2<x≦x3)
Nx^2 (x>x3)
要は、xの領域毎に関数式が異なるような場合です。
この式に、次のような式を畳込みするとします。
g(x)=K*e^(-x^2/3)
畳込みの式が次のように表されます。
h(x)=∫f(x)g(t-x)dt(積分範囲は -∞~∞ です)
このとき、式を分解すると
h(x)=∫(Bx^2)*g(t-x)dt (x<x1,積分範囲 -∞~x1)
∫(Cx)*g(t-x)dt (x1≦x≦x2,積分範囲 x1~x2)
∫(Dx^2+Ex)*g(t-x)dt (x2<x≦x3,積分範囲 x2~x3)
∫(Nx^2)*g(t-x)dt (x>x3,積分範囲 x3~∞)
でいいんでしょうか?一番聞きたいのは積分範囲は
領域毎に上記のようにするんでしょうか?
それとも積分範囲は、xの領域に関わらずに全て
-∞~∞に統一して計算するんでしょうか?
お礼
よくわかりました。回答ありがとうございました。