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正規分布から実値を求める方法

ある正規分布(横軸:長さ[cm]、縦軸:分布個数[%])において、 平均値A[cm]、標準偏差σが分かっているとき、 例えば、分布の下限から10%、20%、30%…のところの実値[cm]を求める方法を 教えて頂きたく。 (ExcelのNORMDIST関数を使うようなことまでは 分かったのですが、具体的にどう使えばよいかが分かりません。)

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  • sanori
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回答No.1

こんばんは。 >>>分布の下限から10%、20%、30%…のところの実値[cm]を求める方法を教えて頂きたく。 エクセルを使っていないので、関数の使い方はお答えできませんが、 下記のサイトを紹介します。 http://econom01.cc.sophia.ac.jp/stat/normprob.htm 平均値と標準偏差を入力し、さらに 「確率値: P{ x<A } =」の右に「0.1」と入力して計算ボタンを押せば、小さいウィンドウが出現し、 正規分布のグラフが10%のところの値が表示されます。 たとえば、平均値=50、標準偏差=10 の場合は、  左側確率 P{ x < 37.184484344554 } = 0.1  右側確率 P{ 37.184484344554 < x } = 0.9 という表示が出ますが、 その、37.184484344554 という数値が実値です。 高校数学の教科書の巻末などに載っている正規分布表を利用する手もありますけどね。 表の中の数字が、-0.4ぴったり、-0.3ぴったり、-0.2ぴったり・・・ のところが、10%、20%、30%・・・に該当しますから。 以上、ご参考になりましたら。

ecr33_sky
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かにこれは便利なサイトですね。使えます。 なんとか、EXCELで算出できる方法を知りたいのですけどね...。

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