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bringとgetの違いとは?質問の要点を解説します
- bringとgetの違いについて、質問の要点をまとめます。
- bringとgetの使い方や意味には、地域や状況によって違いがあります。
- 米国ではfetchよりもbringやgo and get、getがより好まれる傾向にあります。
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duosonic です。 補足拝読いたしました。 1. 御意見に対しては申しわけありませんが、やはり質問欄に書いた(1)、(2)の内容を信用せざるを得ません。ちなみに、辞書、英語サイトには下記のとおり書いてあり、わかりやすかったです。尚、括弧内は質問者が追記しました。 bring: 持ってくる、持って行く(片道) get: 取ってくる。(往復) 、、、そう考えたいというのは個人の勝手ですよ、もちろん。しかし僕に言わせるとそれは: ・I'll bring you something to eat. 、、、とネイティブが言うのは「間違いだ」と言っていることになりますね。 つまり、NHKのようにネイティブが I'll bring you ~ と言うのを聞いたら: ・You should say "go and bring" because the word "bring" does not contain the meaning of "go". 、、、と指摘するということですものね。だとしたら、大したものです。僕は英検一級でTOEICも950点以上、ネイティブの交流もものすごく深いですが、僕にはそんなこと指摘すらできません。何故なら、ネイティブが bring を「行って持って帰って来る」という意味で使っているのだから、それをESLが否定する裏づけも何もないからです。すなわち、「そういうもんなんだな」と受け入れるしかないということですね。 受験勉強されているのか分かりませんが、辞書やサイトの例文がどうなっていようと、「持ってきてあげるよ」というのは I'll bring you ~ と言いますよ、ネイティブは。その際、go and ~とは言いませんよ。 2. これが、いつから使われるようになったかは答えられないと思います。ですから下記質問1の上半分も答えられる人はいないのではないかと思いました。 、、、反対に、何故redtownさんが「いつから使われるようになったのか?」がそれほど知りたいのかが僕には分かりません。それを知ってどうするというのかに僕の理解は及びません。 英語というのは世界で何十億人が毎日使う言語です。「生きている言葉」です。だから刻々と変わるものなのです。シェークスピアの時代には「you ⇒ ye」でした。シェークスピア英語を今風の英語に解釈する専門家も多々います。だから、月日を経て「英語」自体が変わったのです。インターネットの普及によって、たった20年ほど前には使われなった表現が今日当たり前のように多々使われているのだろうことは察しが付きますよね。 今日本では「KY」などの「若者言葉」が毎日のように増えています。だから日本語も変わっているのです。これを「KYっていう言い方はどうしてもおかしい」って言ったところで、事実何百万人が使っているのだから「そういうものなんだ」と解釈する以外、何があるのでしょうか? では、何故: ・"I will call you tonight.", said Mike. 、、、という言い方をするのでしょうか? 「~, Mike said.」と言わないとならないハズですよね? 僕には「そういうものなんだ」とか説明できませんが、redtownさんだったら、どう説明しますか? だから今回ご質問の bring も getも、ESLの人間が辞書で調べて納得が行かなくても、「そういうもの」なんですよね。「いつからそうなったのか」というのは全く関係ありません。ある程度自分で調べてみて、どうしても自分のイメージ通りの回答を得られなければ、「そうか、そういうものなんだな」と解釈するしかないですよね? 特に英語は、世界中で一番話されている「世界共通語」なのですから、英語圏内でも、地域地域で方言もあることでしょう。変わって当たり前です。 ちなみに、He has gone ~ とは言いますが、「自分が行ってしまった」というのなら、絶対に: ・I have gone to London. 、、、という言い方はしませんね。「gone」とは、残された方から見て「gone」ですから。 3. bring の基本は片道なのに、なぜ米国では往復(Uターン)に使えるようになったのでしょうか。最近のBritish English でも同様なのでしょうか。 、、、ですから、少なくとも米人ネイティブの頭では「bring の基本は片道」ということではないんですね。あくまで、「それがある場所まで行って持って帰ってくる」という意味なんです。 残念ながら、僕は米語系なのでBEはよく知りません。ただ、bring の代わりに fetch がよく使われるようなことは聞いたことあります。 4. 「日本流ハードコア英文法」を崇拝する文法家は、自分が理解している「カタ」にはめないとどうしても気が済まない人たちです。でも「必ず答えがある」とされる数学や物理とは違うんですよ、「英語学」というのは。「~詞の~用法」という意味不明の品詞名称を何百知っていようが、ネイティブと対等にコミュニケーションできなければ、何の意味もありません。ですよね? 以上、ある程度のところで「そういうものなんだ」と許容できることができなければ、そこで「英語の勉強」は絶対に行き詰まります。絶対にです。何せ日本語とは全くルーツが違う言語なのですから、100%納得行かないことがあっても然るべきなんですよね。英語にはもっともっと悩ましい箇所がいくらでもありますから、とにかく柔軟に解釈できる頭が必要です。 ご異論あれば、何なりと。
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- duosonic
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duosonic です。 ご丁寧な補足、ありがとうございました。 >>逆に質問者は生徒ですから、言葉ずかいに気を付けなければならないのに、No.2の回答者さんの指摘を受け、あなたに失礼があったのではと思っています。 >いいえ、それはありませんので、ご心配なきよう。 >>上記インタネット辞書が不十分なら、英英辞書のお勧めを具体的に紹介して頂けませんか。 >お使いの Longman も有名な辞書ですね。他には Webster、American Heritage などが名門と言われるようです(双方ともにウェブサイトがあります)。この辺りは米国の一般家庭に一家に一冊あるという感じです。それだけ日常使われる言い回しが多く収録されている一方で、あまり専門的にならずに万人向けに書かれているという証拠なのでしょう。僕らESLにはそれが一番合っているのかと考えます。申し上げた通り僕自身は「米語系」なので、AHが好きですね。製本版辞書というのは語句の用例掲載の仕方から装丁の大きさなどで好みが違うところですから、実際に書店で手にとって検閲することをお勧めします。 >>私の「専門家」のイメージは、言語学者、大学の教員、本当に実力のある高校の教員、その他プロと言わしめる英語で生計を立てている人をイメージしています。 >「英語で食べている人」という人には二つあると思うんですよね。一つは「言語学者、大学の教員、本当に実力のある高校の教員」です。ただ、この人たちは基本的に「日本語ハードコア英文法」しか分かりません(もちろん例外もいるでしょうが)。受験英語の文法を崇拝し「これは~詞の~用法と考えられる。ただこの場合には例外的に ~詞の~用法と捉えた方が良い」とか「これは同等であって同格とは違う」とか、意味不明の品詞呼称を羅列する人たちですね。僕も読んでいて意味が分かりません。というか、興味を失います。この類の人たちは僕に言わせると、「受験英語文法の専門家」であって「英語の専門家」ではありません。 もう一つは、実際にネイティブと毎日のように渡り合っている人間ですね。スチュワーデスもそうでしょう。こういう人たちこと、「ネイティブが使う言い回しを知っている英語コミュニケーションの専門家」ですね。仮に僕が質問するなら、「コミュニケーションができる専門家」の教鞭を仰ぎたいですね。ネイティブも知らない意味不明の品詞呼称など知りたいとも思いませんから。 >>しかし、あなたの仰るとおり、中には本当に専門家なのか、と思えるような回答を目にします。 >質問者としてそれを見極められるのなら、大したものです。反対に回答者は、宿題の丸投げや翻訳マシーン結果丸写しを瞬時に見極められる眼が要求されます。過去と全く同じ質問をする荒しもいますし、まあいろいろです。これを見分けられてこそ、真の「専門家」なのかも知れませんね(笑) お邪魔いたしました。今後ともよろしく。
お礼
>申し上げた通り僕自身は「米語系」なので、AHが好きですね。 +私も、米国英語を勉強しています。一度AHを見てみます。 (英国英語は比較という位置付けで、見る程度です。) それでは、本件はこれで締め切りとさせて頂きます。ありがとうございました。 ところで、下記質問にも御意見を頂けたら、有難いのですがどうでしょうか。 http://okwave.jp/qa4532873.html
- duosonic
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duosonic です。 補足を拝読いたしました。ありがとうございました。 お気を悪くされたのなら謝ります。分からない点をとことん追及するのは素晴らしい姿勢だと思いますし、学問に取り組むのなら無論そうあるべきです。 ただ、「辞書/参考書に書いてあるからこうだ」と思い込むのはどうかと思いますよ。日本語で書かれている英語辞書の中にも素晴らしいものはあるようですが、それでもやはりネイティブが参照している Webster など英英辞書には敵いませんよね。redtownさんはかなりアドバンスだとお察しします。なので今後は、英英辞書も並行して参照されることをお勧めします。その上で「そうか、こういうものなんだな」と納得されると良いでしょう。 >>どうでもよいじゃないかと仰られるかもしれませんが、「英検一級でTOEICも950点以上、ネイティブの交流もものすごく深い」なら「自信:参考意見」 となっていますが、「自信あり」と書かれたほうがよいと思うのですが。 >ご進言、ありがとうございます。英語カテで「専門家」と自称している人は、一体何をもって「専門家」と言っているのか分からないので、僕は「一般人」です。「必ず答がある」とされる数学や物理学などの学問カテであれば、科学者が「専門家」とするのは分かります。しかし前信で申し上げた通り、英語というのは、こうしている今でも世界で何十億人が話している「生きている言語」ですから、「日本流ハードコア英文法を知っている」ということだけで「専門家」とは絶対に言えないと思うんです。 現にこのカテで「専門家」としている回答者の答えを拝読しても、「自分たちで作ったのだろう専門用語並べているけど、それが質問者が求めている回答なの? 実際にどう使われているのかを教えてあげるべきなんじゃないの?」と思えるものを散見します。 しかし、あくまで英語というのは「世界共通語となっているコミュニケーションのツール」ですから、ネイティブさえ知らないような「~詞~用法」という「定義」を何百知っていても、それは英語を学ぶ上で一番大事な「コミュニケーション」という観点からするとたいして意味のないことで、実用性に欠けます。「日本人は世界で一番英語を勉強するが、世界で一番英語ができない」と言われる所以です。従って、「ネイティブと対等に渡り合える技能」が備わって初めて「そこそこできるESL」って程度だと思うんですよね。 こちらこそ、今後も宜しくお願い致します。
補足
>お気を悪くされたのなら謝ります。 +気をわるくすることなんてなかったですよ。 さらに、学校でいうなら私が生徒で、あなたが先生です。 教わる身であるのに、教え方がどうだこうだと先生を批判する人がいますが、気持ちが知れません。 正しいことを教えていると自信がおありでしたら、少なくとも私に対しては言葉ずかいを荒くされても結構ですよ。 逆に質問者は生徒ですから、言葉ずかいに気を付けなければならないのに、No.2の回答者さんの指摘を受け、 あなたに失礼があったのではと思っています。 >英英辞書も並行して参照されることをお勧めします。 +私は、下記をたまにに使っているにすぎません。このインタネット辞書では不十分でしょうか。 http://www.ldoceonline.com/ もう少し、実力が付いて、英語がすらすら読めるようになったら本格的に使おうと思っています。 ところで、上記インタネット辞書が不十分なら、英英辞書のお勧めを具体的に紹介して頂けませんか。 (締め切るつもりでしたが、もう一回だけお付き合いいただけますか。) 製本化されたものと、インタネット辞書両方を紹介して頂けると有難いのですが。 インタネット辞書のよさは、必要はところを、パソコンのwordを使って簡単に抜粋できることです。 >英語カテで「専門家」と自称している人は、一体何をもって「専門家」と言っているのか分からない... +私の「専門家」のイメージは、言語学者、大学の教員、本当に実力のある高校の教員、その他プロと言わしめる英語で生計を立てている人をイメージしています。 しかし、あなたの仰るとおり、中には本当に専門家なのか、と思えるような回答を目にします。 >あくまで英語というのは..(中略)...初めて「そこそこできるESL」って程度だと思うんですよね。 +仰るとおりですね。
- litsa1234
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あなたの質問をみて、「A little learning is a dangerous thing.」という言葉を思い出しました。 感想まで。
- P-Tech
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「さあ、始めよう」というとき、 Let's start.でよいはずなのに、なぜ、 Let's get started.というのでしょうか? この場合のgetが往復なら、startが往復するってどういうことですか? 「片道」とか「往復」とか、日本語に置き換えられた英単語の訳語に、 ご自分だけの勝手なイメージを押しつけているだけだと思います。 もう少し視野を広げ、肩の力を抜き、他人の言葉に耳を傾けてはどうですか?
お礼
>ご自分だけの勝手なイメージを押しつけているだけだと思います。 もう少し視野を広げ、肩の力を抜き、他人の言葉に耳を傾けてはどうですか? +誤解させたみたいなのでお詫び致します。そんなつもりはございません。
- duosonic
- ベストアンサー率51% (585/1140)
こんにちは。 1. ・I’ll bring you something to eat. ・I’ll get you something to eat. 、、、は両方ともに「ちょっと台所に行って、何か食べるものを持って来てあげるよ」、或いは「どこか外に買いに行って持って帰ってくるよ」という意味に解釈できます。強いて言うと get の方は、「僕と一緒に来たら、何か食べ物を買ってあげるよ」という意味にも取れます。 2. もともと「get = 手に入れる」ということであって、ご質問の「get が往復を意味する」というのにイマイチ僕の理解が及ばないですが、例えば: ・Let's go and get some Chinese food tonight. 、、、これを: ・Let's get some Chinese food tonight. 、、、と言っても意味は全く変わりません。何故なら、「中華料理を get するためには、まず料理店に行かないとならない」のは当たり前を通り越していて、聞き手も分かっているからです。日本語でも「今晩は中華を食べに(買いに)行こうよ」ですよね。 つまり、この文章で話し手が言いたいのは「中華料理店に行く ⇒ go」ということではなくて、「中華料理を買って食べよう ⇒ get」ということですから、go and がなくても全く構わないワケです。 或いは、台所で手が放せないお母さんがお兄ちゃんに: ・Can you (go and) check on your sister in the back room? (妹が奥の部屋で何しているかちょっと様子見てきて) 、、、と言う時に、go and と言われなければお兄ちゃんは「奥の部屋まで行かない」ということあり得ませんよね? 何故ならお兄ちゃんは、「妹がいるところに行かなければ、様子は見られない」と分かっているからです。なので、go and がなくても完璧に通じます。 このように、英語でよく言われる「go and 」は、それほど強い意味合いはありません。 3. get 同様 bring も、往路・復路云々というより、そもそも「持って来る」ということですから、 「何かモノを持って来る(bring)ためには、まずそれが置いてある場所へ行かないことには仕方ない」ですよね? つまり、往路を表す go と言う必要がないという単純なことだと考えます。すなわち: ・I'll bring you something to eat. 、、、というだけで、「食べ物を持って来る ⇒ まず食べ物が置いてある場所に行って、そこで食べ物を手に持って、振り返って、また元の場所に戻る」という一連の動作全てを言い表しているのが bring と考えて下さい。 以上、ご質問に全て回答している?か分かりませんが、ご不明点あらば何なりと。
補足
御意見ありがとうございます。 御意見に対しては申しわけありませんが、やはり質問欄に書いた(1)、(2)の内容を信用せざるを得ません。 ちなみに、辞書、英語サイトには下記のとおり書いてあり、わかりやすかったです。尚、括弧内は質問者が追記しました。 bring: 持ってくる、持って行く(片道) get: 取ってくる。(往復) 尚、2項の、「たとえば」以降の御意見は類似例を思い出しましたので、理解できました。 [類似例] 「あなたは医者に見てもらったほうがよいよ。」の英訳は下記の二つあります。 You should see a doctor. You should go (and) see a doctor. >往路を表す go +goは往路を表さないのではないでしょうか。 現在完了形で説明すると I have gone to London.(ロンドンにいってしまって、今ここにいない。:片道) I have been to London.(ロンドンに行ったことがある。:往復) しかし、米国は I have gone to London. (ロンドンに行ったことがある。:往復)となります。 これが、いつから使われるようになったかは答えられないと思います。 ですから下記質問1の上半分も答えられる人はいないのではないかと思いました。 >1.bring の基本は片道なのに、なぜ米国では往復(Uターン)に使えるようになったのでしょうか。 最近のBritish English でも同様なのでしょうか。
お礼
御丁寧は御意見に感謝申し上げます。何の異論も御座いません。 私の述べ方に明確さに欠けるところが御座いましたので一点だけ補足致します。 「(1)、(2)の内容を信用せざるを得ません。」は英国英語の場合です。 米国英語は(3)の内容(bringは往復)を受け入れています。 >僕は米語系なのでBEはよく知りません。ただ、bring の代わりに fetch がよく使われるようなことは聞いたことあります。 +これは質問欄に書いた(1)の内容と同じですね。 どうでもよいじゃないかと仰られるかもしれませんが、 「英検一級でTOEICも950点以上、ネイティブの交流もものすごく深い」なら 「自信:参考意見」 となっていますが、「自信あり」 と書かれたほうがよいと思うのですが。 最後に今後も宜しくお願い致します。
補足
追伸 記載もれがありましたら、この欄を使わせて頂きます。 なにか、追加コメントがありましたら、お願い致します。 無いようでしたら、「特になし。」と一言頂ければ、本件締め切りとしたいと思います。