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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メンガーのスポンジ(Menger sponge)の頂点の個数、表面積など)

メンガーのスポンジの頂点の個数、表面積など

このQ&Aのポイント
  • メンガーのスポンジは、頂点の個数や表面積が興味深い性質を持っています。
  • メンガーのスポンジは、ユニークな形状と幾何学的な特性を持っています。
  • メンガーのスポンジは、表面を正方形分割する場合としない場合で性質が異なります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • wloop
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回答No.5

やる気が出たので”正方形分割していない”場合もやってみました。 注意することは#4でのべたようにスポンジを足す時に奥まった 部分にある辺や面も考慮すること、あとスポンジを足しあげて いくときにスポンジを1個ずつ足したときの増減を数えるものと、 20個全部足しあげた後に増減を数えるものとにわけること。 面の場合でいうとn番目のスポンジで一番大きい面、これは6個 あるわけですがこれについてはn番目のスポンジを20個全部 足しあげた後にそれによってできる面の増減を考える。 たとえばn番目のスポンジの面f[n]としたときの漸化式は初期条件 f[0]=6として f[n+1]=20・(f[n] - 6) + 6 + 24 - 4・24・((8^n - 1)/7) になります。辺、頂点、辺の長さも同様にできます。 漸化式を直接使うかまたは解いて個数、または長さをもとめます。 #3や#4での計算と同じようなことをするのでやってると あきてしまうかもしれません。 他の方法があれば教えていただければうれしいですが。

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その他の回答 (3)

  • wloop
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回答No.4

表面を正方形分割している場合の頂点、辺、面、辺の長さを。 基本的な考え方はオイラー標数を求めたときと同じで、n番目のスポンジを 2個くっつけたとき、頂点、辺、面がn番目のスポンジが1個のときに 較べてどうかわるかを見ればあとは順々にスポンジを加えていくだけで計算できます。 そのときに必要な情報はくっつける面、すなわちn番目のスポンジの 6個ある面のうちのひとつにおける、頂点、辺、面の数等で これらは面がくっつくことによってだぶったりきえたりするわけですが (だぶるのはくっつける面の境界部分の頂点と辺、残りの頂点、辺、面はきえる。) これを考慮すれば計算できます。 その結果、n番目のスポンジ頂点、辺、面をそれぞれv[n]、e[n]、f[n]としてn番目の スポンジをふたつくっつけたときの頂点、辺、面をそれぞれV、E、Fとする と次の関係式がなりたつことがわかります。 V=2・v[n]-((12/7)・8^n+(16/7)) E=2・e[n]-4・8^n F=2・f[n]-2・8^n オイラー標数を求めたときと同様、n+1番目のスポンジはn番目のスポンジ 20個からできており、n番目のスポンジ同士が張り合わされている面の 数は24あるので上でのべたn番目のスポンジ2個くっつけた場合も参考に すると漸化式は v[n+1]=20・v[n]-24・((12/7)・8^n+(16/7)) e[n+1]=20・e[n]-24・(4・8^n) f[n+1]=20・f[n]-24・(2・8^n) となり、これらの漸化式をとけば v[n]=384/133+(24/7)・8^n+(32/19)・20^n e[n]=8・8^n+4・20^n f[n]=4・8^n+2・20^n となります。v[n]-e[n]+f[n]は#3で求めたオイラー標数a[n]と一致することがわかります。 辺の長さはl[n]はe[n]/3^n・aとなります。 正方形分割してないときの頂点等というのは意味がよくわからないのですが、たとえば 面の数は1ですよね?おれまがらない平らな部分を一個の面と考えているので しょうか?そうだとするとこの方法だとくっつける面だけでなくそれにつながっている 奥まった部分にある辺や面も考慮する必要がありそうです。 またどのようにくっつけていくかも考慮する必要があるかもしれません。 そこまでやる気はおこりませんでしたのでこれにて失礼いたします。

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  • wloop
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回答No.3

まだ回答されてないもののうちオイラー標数を。 #1さん、#2さんがいわれてるとおりn+1番目のスポンジは n番目のスポンジを20個くっつけてできたもの。 n番目のスポンジのオイラー標数をa[n]とし、a[n+1]をa[n]であらわす。 まず、n番目のスポンジを2個くっつけたときの図形のオイラー標数Aが どうなるかみてみる。全部で6個あるスポンジの面のうちひとつの面を くりぬき、面がくりぬかれたスポンジ同士をその境界でくっつける。 そうするとオイラー標数AはA=2・a[n]-2・b[n]となる。ここでb[n]は くりぬいた面のオイラー標数。これは1から穴の数を引いたものなので b[n]=1-(8^n-1)/7となる。くっつける前のオイラー標数をもとに考えると 貼り合わせたスポンジのオイラー標数a[n]分増え、 くっつけた面のオイラー標数b[n]の2倍分減ることがわかる。 次にスポンジをどんどん貼り合わせていくとオイラー標数は くっつけたスポンジの個数×a[n]だけ増え、スポンジがくっついている 面の個数×2×b[n]だけ減る。n+1番目のスポンジは上で 述べたようにn番目のスポンジ20個からできており、n番目のスポンジ同士 が張り合わされている面の数は24あるのでn+1番目のスポンジの オイラー標数はa[n+1]=20・a[n]-48・b[n]となる。 この漸化式は簡単にf[n+1]=p・f[n]+q(p,q:定数)の形に変形でき a[0]=2を使うと一般項をもとめることができる。結果、オイラー標数は a[n]=384/133-(4/7)・8^n-(6/19)・20^n となる。種数g[n]はa[n]=2-2・g[n]からもとまる。

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noname#227064
noname#227064
回答No.1

何処かの誰かが既に解いていそうな問題ですが、表面積について解いてみました。 n番目のメンガーのスポンジは、一辺がa/3^kのブロックに分割でき、そのブロックが20個集まることで、一辺がa/3^(k-1)のブロックができることに注意する。 一辺がa/3^kのブロックの内側(くりぬかれた部分)の表面積をSin(k)、それ以外の外側の表面積をSout(k)とすると、 Sout(n) = 6*a^2/9^n Sout(n-1) = 6*8*a^2/9^n : : Sout(k) = 6*8^(n-k)*a^2/9^n : : Sout(0) = 6*(8/9)^n*a^2 であり、 Sin(n) = 0 Sin(n-1) = 20*Sin(n)+6*4*Sout(n)/6 = 4*Sout(n) Sin(n-2) = 20*Sin(n-1)+6*4*Sout(n-1)/6 = 4*(20*Sout(n)+Sout(n-1)) : : Sin(k) = 4*Σ20^(m-1)*Sout(k+m) (m = 1~n-k) : : Sin(0) = 4*Σ20^(m-1)*Sout(m) (m = 1~n-k) = 4*Σ20^(m-1)*6*8^(n-m)*a^2/9^n = 3*(8/9)^n*a^2*Σ(5/2)^(m-1) = 2*(8/9)^n*a^2*((5/2)^n-1) となることから、n番目のメンガーのスポンジの表面積Sは、 S = Sout(0)+Sin(0) = 6*(8/9)^n*a^2+2*(8/9)^n*a^2*((5/2)^n-1) = {2+(5/2)^n}*2*(8/9)^n*a^2 となる。 > メンガーのスポンジの表面を正方形分割している場合の頂点の個数 > (省略) > メンガーのスポンジの表面を正方形分割していない場合の面の個数 については、正方形分割しているしていないがよくわかりません。 メンガーのスポンジの表面を正方形分割している場合の頂点の個数はひょっとして(3^n+1)^3が求める答えでしょうか? 種数とオイラー標数については、そもそもそういうものがあること自体知らなかったのでパス。

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