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図は縦に5本横に5本の線がある図です n(n≧2)本の平行線と、それらに直交するn本の平行線が、それぞれ両方とも同じ間隔a(a>0)で並んでいる。 (1)合計2n本の直線のうちの4本で囲まれれる長方形(正方形を含む)は全部で何個? (nC2)^2からどうして 〔n!/(2!(n-2)!)〕になって 〔n(n-1)^2/2・1〕になるかわかりません。 (2) 正方形は全部で何個? 1辺の長さが1・aの正方形は横方向にn-1個、縦方向にn-1個作れる。 この時のn-1個はどうやってわかるのですか? どこから現れたのでしょうか? 式は Σ(k=1,n-1)=(n-1)^2+(n-2)^2…+1^2 だそうですが、どうしてこうような式ができたのかわかりません。

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  • hitomura
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回答No.1

(1) >(nC2)^2からどうして >〔n!/(2!(n-2)!)〕になって >〔n(n-1)^2/2・1〕になるかわかりません。 確かに。^2があやふやになっていますね、これは。 2行目:〔n!/(2!(n-2)!)〕^2 3行目:〔n(n-1)/(2・1)〕^2、または、(n^2)×{(n-1)^2}/4 でないと話が合いません。 (2) >>1辺の長さが1・aの正方形は横方向にn-1個、縦方向にn-1個作れる。 >この時のn-1個はどうやってわかるのですか? >どこから現れたのでしょうか? n本の線の間にある隙間の数を数えると出てきます。 これでピンと来ないならば、図を良く見てください。図ではます目は何個横に並んでいますか?ます目は何で区切られていますか?たて線は何本並んでいますか? >式は >Σ(k=1,n-1)=(n-1)^2+(n-2)^2…+1^2 >だそうですが、どうしてこうような式ができたのかわかりません。 これも何か抜けているように見えます。 ひょっとして、 n-1 Σk^2=(n-1)^2+(n-2)^2…+1^2 k=1 (1、3行目は文字が小さい) の間違いではないでしょうか。 ともあれ、右辺の第1項は辺の長さが1×aの正方形の個数、第2項は辺の長さが2×aの正方形の個数、…、最後の項は辺の長さがn×aの正方形の個数になります。それらを全部足せば(2)の答えになります。

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