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オペアンプの補償抵抗について

こんばんわ。 現在、OPアンプを使用した回路を勉強しているのですが、「補償抵抗」がどのような働きをするのかがイマイチよく分かりません。 各HP等を閲覧し、「補償抵抗を設ける事で、理想のOPアンプとの出力電圧の誤差が小さくなる。(電圧の誤差をバイアス電流ではなく、オフセット電流で計算するため)」という事は分かったのですが、何故そうなるのかがわかりません。 どなたかご存知の方がおられましたら、是非ご教授願えないでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

補償抵抗ってえのは初耳ですが,ここのR3でしょうか? http://analog-engineer.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/1_3150.html 理屈は上のブログに書いてあります. ブログの筆者は,読むだけで力の付く本も出していますから,読まれたら銅でしょうか? http://www.amazon.co.jp/dp/4526054968 ただし, 「R3のある図の反転増幅器は,このような理由から初学者に提示すべき回路ではないと私は考えている。」 とゆうことですから,「補償抵抗」については気にしなくてエエでしょう.

kagemura
質問者

お礼

ご回答有難う御座いました。 おっしゃる通り、R3の事です。 理屈についても理解できました、限定的な条件で効果を発揮するようですね。電気回路について、勉強を始めたばかりの初心者の身ですので、ご紹介頂いた本も是非読んでみたいと思います。

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