- ベストアンサー
個人情報保護法の法律的な位置づけ
お世話になっております。 個人情報保護法について、法律的な位置づけが知りたいのですが、知りたい内容と若干ズレがあったり、あまりに質問が多すぎて検索できませんでした。もし、同じような質問があったら、大変申し訳ないのですが…。 個人情報保護法は六法上何に分類されるのでしょうか? 何条ですか? それとも六法には分類されないのでしょうか? 法律に関して全く無知ながら、興味があって…。 皆様お忙しいことと思いますが、お暇な時、ご回答宜しくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
六法には分類されません。 そもそも「六法」というのは、 日本国憲法、民法、商法、刑法、民事訴訟法、掲示訴訟法 を指しています。 また、ある分野に関する主要な法令を「六法」と呼ぶこともあります。 個人情報保護法は上記6つの法律に含まれるものではありませんので、六法には分類されません。 強いて言うならば、「上位法」というものがあります。 その法律に書いていないことは上位法に従うというものです。 従って、位置付け(順番)としては、 日本国憲法-民法-個人情報保護法 ということになるかと思います。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。やはり六法には分類されないのですね。詳しい情報どうもありがとうございました。