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中古物件の等価交換について
お世話になります。 先祖の家を相続し、親の代から懇意にしている不動産会社を介して等価交換を検討しております。 相続した中古一戸建と、同等価格の中古一戸建の交換です。 相続した物件が職場から遠過ぎるのが主な理由です。 私は不動産の知識には明るくないのですが、 この件について留意すべきことがあれば教えて頂きたく思います。 正直かなり不安です。 これから自分で色々勉強する所存ではありますが、 不動産会社と交渉に入る前にある程度の知識は頭に入れておこうと思った次弟です。 価格が同等ならば、それであっさり交換できるものなのでしょうか? この方面に博識な方がいらっしゃれば、ご教授頂けたら幸いです。
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noname#79340
回答No.1
譲渡所得税の交換の特例を使いたいということですよね? 特例の条件に合えば、問題ないと思いますが、交換の相手方の持ち物が棚卸資産であるとだめなので、相手探しが一番大変そうですね。 資産税に関する特例の適用は、必ず専門家(税理士もしくは税務署の資産税課の人)にしっかり判断してもらうことが必要です。「少し税金のことに詳しい」という程度の人の言うことをうっかり信じて、後で思わぬ税金を数百万も払う羽目になったというような話しはいっぱいあります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3502.htm 国税庁の交換の特例条件のページを貼っておきます。もう参照しておられるかもしれませんが・・・