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妻への家屋贈与と等価交換に関する税金について

5年前に30年以上自宅をを離れ、新居を購入しました。 買替えのため、旧自宅は不動産屋さんに売却を依頼しましたが現在まで売れ残っています。 今回、ある建設会社より、隣のアパートと一緒にマンションを建てましょうという話があります。土地家屋の買取、あるいは出来上がったマンションの1室との等価交換等です。 こちらとしては、旧自宅を25年連れ添った妻に贈与した上で、契約を締結し、妻の母の住居としたいのですが。 この際の贈与税とマンションとの等価交換に関わる税金をご教授いただけますか?

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回答No.1

>この際の贈与税とマンションとの等価交換に関わる税金をご教授いただけますか? 等価交換による税金は、現在の土地家屋の評価額と建て替えた後のその一室の市役所の評価額を元に算出されると思います。 相殺という考えなのか別の計算式によるものなのかは税務署に確認した法がいいと思います。 ただ、それよりも >妻に贈与した上で、契約を締結し の方が重要だと思います。 現在の土地家屋の時に名義変更するなら、そのときの評価額を元に贈与税が試算されるでしょうし、建て替えた後の登記(要はマンションの登記)なら建て替えた後のその一室の市役所の評価額で贈与税が試算されると思います。 要は、契約締結時の名義人ではなく、贈与の申請をしたときの新たな名義人に贈与税が発生します。 それよりも、あなた名義のままで契約して、登記もあなた名義のままで行い、奥さんの母を住まわせるだけでいいのではないでしょうか?これなら贈与税は発生しませんし、あなたが無くなった後の贈与なら多分ほとんど全額控除されると思います。

bokkemonn
質問者

お礼

ご教授ありがとうございました。 現在の土地家屋の時に名義変更いたしたいと思います。 ご教授いただいたように家屋は築40年の「古屋」ですので、 マンションを建て替えた後の登記では価格が現在の土地家屋より高額となると思料されますので・・・私の名義のままですと、母が遠慮するので、(私も50代ですし)贈与いたしたく・・ ありがとうございました。あなたのご教授に安心致しました。

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