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夫婦の間で居住用の不動産を贈与するのは司法書士に頼めば良いのでしょうか?
結婚して30年以上経ちます。現在住んでいる家と土地・築30年(夫名義・ローンはありません)を私の名義に変えたいと思っています。評価額は500万円以下だとおもいます。私も夫もこの先もずっと住む予定です。調べましたら書類がたくさん必要ですし、所有権移転って難しそうですね。司法書士の方に頼もうと思いますが、具体的にどのような手順で行ったらよいのでしょうか?一生に一度しか受けられないし、家も古いし相続とどのようにかかわってくるのかもわからりません。まとまらない文章ですが、何方かお詳しい方ご教授お願いいたします。
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贈与の手続きを司法書士に依頼するのであれば、司法書士の指示に従って書類を用意すればよいでしょう。 夫婦間で居住用財産の贈与をした場合には、贈与税の配偶者控除の申告をしないと贈与税が課税されてしまいますので、贈与を受けた年の翌年2/16~3/15の期間中に申告しましょう。 ご自分で申告してもいいですし、面倒と感じるのであれば税理士に依頼してもいいと思います。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4452.htm 司法書士や税理士に依頼する場合には、当然報酬を支払わなければなりませんので、必ず見積書をもらって内容に納得した上で依頼するようにした方がトラブルが少ないと思います。 参考までに。
お礼
丁重なご回答有難うございます。 やはり司法書士の方に頼もうと思います。 今年贈与の場合は来年は税務署に行こうと思います。 報酬の支払いもありますね。見積書もらいます。 ありがとうございました。