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ピアノの先生の脅し
以前にも、ここのサイトにて質問させていただいたことがあります。 時が経ち、状況がわかり、状況が変わりました。 娘がピアノを習っていました。私も娘の以前の先生の影響で、長いブランク後に再開して楽しんでいました。 4月に引越しして、新しい土地に住み始めました。 娘の先生を楽器店に依頼して紹介していただきました。 A先生(仮名) 娘も私も第一印象からよくて、生徒さんたちもみなさん上手で、ピアニストになった子もいらっしゃるほどでした。娘も頑張ってほしいなぁー!と楽しみでした。いい先生に出会えてよかった~!と。その先生から娘のソルフェージュの先生も紹介していただき通い始めました。 B先生(仮名) 私も、ピアノを再開しようとピティナのサイトで先生を探しました。サイトから先生個人のサイトに繋がるHPがあって、プロフィール見たら、公立の高校の音楽科の非常勤講師の先生もされている方みたいでした。娘もそこの音楽科に入れたらいいなぁーなんて、レベルなど全くわからないまま、漠然と思ってしまい、紹介していただきました。 ここからが不幸の始まり・・・です。最初、おもてなしまでしてくださり、長い事おしゃべりでした。ピアノはちょこっと、という感じ。まあ、私のピアノレッスンだから、余暇の楽しみという感じでいいか・・・と思って通いはじめました。その時、娘が先生が講師されている音楽科にはいれたらいいなーとお話したんです。先生を変わりたいとは一言も言った覚えはないんですけど。とんでもない先生でした。 グランドピアノを購入する時に、楽器店に、娘の先生の名前だけ言えばよかったな・・・と後の祭りですけど。私のレッスンの時にB先生にもグランドを買うと話しました。(バカですね、私) A先生から、突然(先生にしてみれば、突然じゃなかったのかもですね)お電話があって、娘のレッスンを辞退させてください、と。B先生と知り合いらしくて、B先生が先輩だからと理由を言われました。その理由に納得できなくて、コンクール直前だったのもあって、コンクール終わるまででもレッスンしていただけないかと懇願したのですが、先生変更してください、と言われ、B先生に、娘も見ていただく事になりました。 ソルフェージュの先生もA先生の繋がりなので、しばらくは通っていましたが、娘も気にしだして辞めました。 娘は、ピアノは好きなんですが、それは、前の土地での、ある先生との出会いで、(A先生に似た感じの方・・・性格がではなく、ピアノに対する熱意)好きにしてもらった感じで、あまり上手ではないのです。その先生との出会いがなければ、コンクールに挑戦なんてできなかったなーと思います。 最近、オーディションを受けて、娘の演奏を皆さんの演奏と比較できる機会があり、現実を目の当たりにした感じで、このままでは、ダメだと思って、 ピアノの先生を変わろうと、B先生に辞めます、と伝えに伺いました。 長い事お休みをして疎遠に・・なんて事も思ったりもしましたが、言いにくいけれど、きちんと辞めたほうがいいと思って。 オーディションの結果でですか?などと言われ、脅しみたいに、辞めて次のところに行かれても、私の顔はココの土地では広いのですぐにわかりますし、大変なことになりますよ。高校の音楽科へも難しくなりますよね。とか。そして、A先生の所にいかれるんですか?とか、A先生に紹介していただいたソルフェージュはまだいかれているんですか?ふ切りすると後々大変なことになっても知りませんから、など。 娘は、あんな先生いるんだ・・・怖いね、と。高校の音楽科へはいきたくなくなった、と言ってます。今の実力では、いけないですけど。 B先生のお父様は公立中学校の校長先生をされていた方らしいんですけど、なんだか驚いてしまいました。 B先生からの脅しは、辞めると伝えた時に感情的になって言われた言葉だけだといいのですが。それに、公立高校の音楽科の非常勤講師をされている方なので、なにかをされるというような事はないとは、思うのですが、怖い思いがしています。
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他の方の意見(=心配する必要なし)にほとんど賛成です。 >>もし、これから先なにかあったら、 いやあ、B先生は娘さんの進路妨害 あるいは単純な嫌がらせすらできないと思いますよ。心配する必要はないし、私ならああそうですか、と笑って聞き流します。B先生は非常勤講師です(これが大学教授なら今レベルの心配をする必要があります) もしかしてこういう脅し文句(=世間的には捨て台詞)初めてですか?もしそうなら聞き流して相手にしないことをお薦めします。娘さんの恩師(=ピアノを好きにしてくれた方)もこれ以上エスカレートしないでしょうとおっしゃってます、それは客観的に正しいと思います。忙しい方ならそんな辞めた元教え子にかまってられないし、かまってられる暇人なら地元ピアノ界の大物ではないはず。 むしろこの質問や回答のお礼を見ていて問題だなーと思ったのはお母さんですね。「別にB先生が怒っても心配しなくていいの、何があっても私があなた(=娘さん)を守ってあげる」って堂々と言って欲しいです。娘さんが安心してピアノや勉学に集中できるように。親子して「こわいね、あの先生」って親子してずっと言ってると時間がもったいないし、娘さんも「世の中っておびえて生きていくもんなんだ」って思っちゃいます。(ピアノの世界って足引っぱりが多いですけど。門下生とか派閥とか いやって程ききますけど) 礼節を守ってB先生を辞めたんですから、無礼でもなんでもありません。師弟関係に相性はありますけど、それ以上の縛りはありませんから。 むしろこの事を教訓に「お母さん、全力で応援する、何も心配することないよ」って娘さんに言って欲しいですね。そして親としての役目=娘さんのためにいい先生を探す を実行してください。
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- usecheck
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B先生は生徒を選抜するんだと思いますよ。習いたい生徒が沢山いるのでしょうし、高校の授業も演奏の仕事も忙しいのでしょう。初レッスンから数回は本物の音や指の形を教える為に見てあげてもいいけど、せめてソナチネに入る程度まで、初学の生徒は教えないという先生は、正式な学校講師をしている方のなかには多いですよ。厳しいとは思いますけどね。 A先生の下がいいのではないでしょうか??レッスン内容についてあまり優しいと才能や機会を潰してしまいますけど、あまり幼い子どものうちは(バイエルが「練習曲」になる20番程度以降にはびしびし叱ってやらせてもいいと思いますけど、その前まではね。習熟しないうちからピアノを嫌わせては可哀想ですしね)優しく親しみやすい先生が一番だと思いますよ。 あと、ソルフェージュの先生って必要ないのでは?A先生の下に通わずYAMAHAや幼児専門の先生の下でピアノを習えるようになるまで身体や指が成長するのを待つのなら分りますが。ソルフェージュや個人的なリトミックはピアノ教室がバイエルに入れるまでに指が発達する為の導入としてピアノやヴァイオリン教室で個人的に行うもの。新曲視唱は普段のレッスンにおいて譜読みをさせる中で学びますし、コールユーブンゲンや聴音はどこの先生も任意に必要に応じてやっていたりします。
補足
いえ・・・B先生は、生徒を選抜されるわけではないです。A先生とB先生は大学は違いました。A先生はB先生より年下ですが、習いたい生徒さんが待ってらっしゃるほどでした。レッスンも、子供を惹きつけられ、生徒さんもみなさんピアノが好きというのが伝わってくる感じ受けました。B先生のお家に習いに来られている生徒さんたちは、趣味の子が多い印象でした。 ソルフェージュは、必要と思ったので習っていました。A先生もB先生もソルフェージュ習うように言われていましたし。 先生探しをして、その先生と相談していきたいと思います。
公立の音楽科の非常勤講師の先生?一年毎の不安定な契約の筈です。園よな非常識な人は絶対に公の教育場からは排除すべきです。そうして、”非常勤講師の方”でしたら、公立学校の入試には全くタッチできないと思います。そのような立場には関係を持てるはずがありません。 音楽を専門的に勉強するのに、別に高校の音楽科課程に進む必要は無いと思います。芸大の音楽学部でも入学者の何割が高校の音楽課程卒業者なんでしょうかね? 国立、東京都立、京都市立?などは歴史があり、実績もあります。そして、変なボス的な人が幅を利かすような組織/雰囲気では無いと思います。 一般の高校に行きながら音楽を目指すのは普通ののコースだと思います。音楽課程に通っていたとしても、音大を受験するを目指すと、外部の音大関係の先生に師事するのが極一般的です。それは、必ずしも入試の際に有利な点を求めてでは無いと思います。受験でき、合格するだけの力の有無を知る為には役に立つ筈です。
お礼
wy1さん、とても参考になりました。 公立の音楽科の非常勤講師の先生というのは、アルバイトと同じ?感じなんでしょうか?公務員だったら、ピアノを自宅で教えるのは禁止ではないの?と知人が言っていたので。入試には全くタッチできないのですね。それなのに、入るのが難しくなります、なんて・・・。なんだか、何も知らなかったのでバカにされていたんだな・・なんて思います。 もし、これから先なにかあったら、その音楽科の高校へ、今回の事を伝えようと思ってます。 これから先、一般の高校に行きながら音楽を目指すことができるようになるといいな・・・私の憧れの部分が多いので、今回の事を教訓に、本人に任せようと思いました。
- qaz2005
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NO2です。 昨日はちょっときういことを書き込みましたが、そんなに怖がることはありませんよ。 お嬢さんは中学生だったのですね。 それではそろそろ方向を考えないといけない時期ではありますね。 前に習っていた先生に相談なさってよかったですね。 その先生のおっしゃっているとおりなんです。 今は私が受験した頃よりはずいぶんオープンになってはいるはずですが、それでも師弟関係は崩れていません。 スタート地点に戻ってしまいましたが、B先生みたいな先生ばかりではありませんから、新しい先生を見つけてレッスンを再開してくださいね。音高にこだわることはないと思いますよ。確かに音高だと音大への推薦枠などがありますが、音大進学のほとんどの学生が普通高校出身です。 B先生は地元では有名なのかもしれませんが、一部の地域でのことです。ちょっと電車に乗って違う街の先生を探されたら良いと思います。 今回のことはご存知なかったのですから仕方がありません。 一つ社会勉強をなさったと思って、どうかこれにめげずにがんばってくださいね。
お礼
そうですね、音高にこだわっていたな・・・と振り返っています。 今回の事でも、ピアノの先生と「相性」がすごく大切だと感じています。
仕事抜け出して娘を「ピアノ教室」に送って来て2時間後、たまたまこのご質問を見ましたが。 ちなみに「ピアノ教室」の先生は私の母、もう引退してますが音大出て主婦業の片手間にピアノを教えておりました。 A先生B先生クラスのエリート?では無いのかな、プライドもクソも無し、教室をたたんだ理由は単純、別に面白い事見つけた為、あまりピアノを教えるのが好きでは無かった様です。 仲のいい叔母は結構真面目に教えておりコンクールだ何だの世界におりましたが全然ご質問に在る様な裏の世界は見出せませんでしたね。 あくまで外野の意見ですがBの人格に問題が有る、結局それだけ、考える余地も無いように思われます。 確かに貴殿の行為に不義理と取られ兼ねない部分もあるかもしれません、文章からその場その場の空気を読む事は不可能ですから難しい所ですが。 それでもねえ・・・。 で、一つ忘れる前に書いておきますがピアノ教師ってプライド持てるほどの資格と言えるのでしょうか?その方面の方には大変失礼に当たるでしょうがちょっと錯覚に陥っている方が多そう。 大体芸術の世界に進む人間って二通りあると考えます。 (1)夢、憧れ、そして実力を持ち将来を見据え努力するタイプ (2)勉強が嫌い、好きな音楽で大学行けたらラッキー、大学は肩書きに過ぎぬと考えるタイプ、本当は別の事がしたいモラトリアムタイプ 私は美大に行きましたがもろ(2)タイプでしたね、大学は専攻とは別の好きな事をやる為の(力を付ける為の)修行の場、であると・・・余談ですが無鉄砲な夢を追ってましたもので・・・破れましたが。 下手なプライドを持ってるタイプって(2)に多そうな気がします、実力で夢に近づけた人間にとっては「下手なプライド=劣等感の裏返し」なんて仕事の邪魔になるだけでしょう。 ちょっと話は変わりますが小、中、高の校長が部のOBに結構居ます、よく酒飲んだりしますが適当なもんですよ、言っちゃあ悪いが世間知らずの世渡り下手が多い、人は悪くないですが。(美術部だから?) 校長って言うとまあ学生から見れば「なんか偉い人」って思われた方が学校運営はスムーズに行くし言う事無い、ただし実態はどこにでも居る親父に何ら変わり無し、もちろん馬鹿じゃあなれませんけど。 Bの親父さんもその一人に過ぎぬと。 以上、問題あれどBも職を持っている忙しい身、時間のある奴に限ればちょびっと怖いですがそうでもなさそう、で、脅しがエスカレートする事は無いでしょう。 嫌な記憶は今後の教訓にはなるでしょうから「ちょっとは得した!」位に考えられては?とにかくアホに付き合ってる時間も精神も勿体無いです、上手く切り替えられるといいですね。 良い先生を見つけられん事を心から祈念致します。
お礼
kaitikuさん、はじめまして。 具体例を挙げてのレスありがとうございます。 B先生に言われた事を、とても気にしているのですが、娘をピアノ好きにしてくださった先生に相談したんです。その先生は、とても温かい音色を出されるピアニストなんですが、音大は出られてないんです。海外の音楽院には行かれたみたいな経歴の持ち主です。そして、日本のピアノの先生の人脈の事なども教えてくださいました。その先生は、自分には人脈がないから、日本ではピアノ教師としては難しいと言われていましたが、娘がお世話になったピアノの先生の中で、一番ピアノを愛し、子供の気持ちを考えてのレッスンだと感じました。それから、B先生とは、もう関係ないし、kaitikuさんがおっしゃる事と同じような事言われていました。「脅しがエスカレートする事は無いでしょう。」という事でした。高校の非常勤教師であり、お父様が校長先生だったという地位のある方なので、今後エスカレートすることはないでしょう、と。 その先生は、子供の前で、自分中心に考え、感情的に脅すような発言をされた事で、娘の気持ちを心配してくださってました。 音楽の世界が狭い世界というのが、私にはわからなかったので、こういう事を目の当たりにできて、勉強になったと思います。
- qaz2005
- ベストアンサー率37% (231/614)
噂の世界がどのような世界なのかわかりませんが、音大同士のライバル意識、師弟関係、同じ門下生の中での上下関係があることは認識してください。 脅しとか怖い思いとか思わないように。 これは脅しでもなんでもありません。 先生も多少感情的になってそういう言葉をおっしゃったのだと思います。 A先生とB先生の間に上下関係があったことが、今回の揉め事の原因です。 A先生がまた引き受けてくださればいいですが、おそらく難しいでしょう。お嬢さんのレッスンをすることでA先生自身の立場も悪くなる可能性があります。 一つの案として、もう一度新たに先生を探すことです。 できれば、A先生、B先生とは違う音大出身の先生を見つけましょう。 お嬢さんは小学生でしょうか? いきなり音大の教授を紹介していただくことは難しいので、最初は門下生の若い先生、次は講師クラスとこれから音高、音大大受験までに順番に上の先生を紹介していただくことになります。 この世界は人脈も大切です。
補足
脅しとか怖い思いと思わないようにしようと思っても、心には刻まれています。 A先生に娘は習っていて、B先生に私が習っていて、先生方が楽器店を通して、それを知り、A先生が娘のレッスンを辞退します、と言われ、娘の気持ちに反しながら、B先生へお世話になることにしましたが、その件は、時が経ち、A先生とは縁がなかったのだと思えるようになりました。それに、またA先生にとは、全く思っていません。その時も破門?と、とても驚きましたし、私がピアノを習っていなければそういうことにはならなかったのだ・・・と思いました。 新しい先生を探すにしても、B先生が、ココの土地では、難しいですよ、大変な事になりますよ。と言われたのもあり、臆病になってしまいます。 娘は、中学生です。こういう事があって?なのか?小学生の時のほうが練習もしていたし、音大に行ってくれたらいいなぁーと漠然と思っていましたが、今は、そんな気持ちもなくなりました。目を覚ますことができて、よかったのかもしれません・・・。
- qaz2005
- ベストアンサー率37% (231/614)
先生のプライドを傷つけてしまわれたようですね。 音楽の世界はとても狭いもので、しかも師弟関係がはっきりとしています。 普通の方が考えたらおかしいかもしれませんが、質問者さんがなさっていることは先生に対してとても不義理をなさったことになります。 A先生がレッスンを拒否なさったのも当然です。 もうすんでしまったことですから今さら謝っても先生のお気持ちが変わるかどうかはわかりません。 これからは気をつけてくださいね。 ピティナの世界もみんなつながっていますよ。 言葉は悪いですが、予選クラスの先生から毎年本選まで出されている実力のある先生までいろいろです。 お嬢さんを将来音大受験させたいとお考えなら、自分の都合で先生をころころ変えるのではなく、もうすこし謙虚な気持ちで先生に接しましょう。
補足
音楽の世界の事を教えていただきありがとうございます。 A先生がレッスン拒否をされた事が当然なんですね。私には、それもわかりません。親子で別の先生に習うのは、いけないのでしょうか?A先生のレッスンは娘は、とても気に入ってました。 子供の前で、脅しみたいな言葉を発せられ辞めてきた先生は、予選クラスの先生なんだろうな、と思いました。先生と話するうちに、子供の事は全然考えてないんだ、と思えてきました。面白くないレッスンを我慢していたら、そのうち音大受験どころかピアノをやめてしまいそうに見えてしまいました。義務的な感じが見えていたし。 音楽の世界は噂の世界?なんでしょうか?
- msysm
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そんなくだらない人間は無視すれば良いんじゃないですか? さっさと忘れるべきです。 世界は広いです。 音楽は何処でも何時でも出来ると思います。 私も音楽愛してます。 強い気持ちを持って親子仲良く過ごしてください。 いい事を考えれば良い事が起き、悪く考えればその通りになる! もし嫌がらせなんかされた日には、倍返し位の気持ちで居れば 良いのではないでしょうか。 そんな狂った奴に負けないで下さい。 FIGHT!
お礼
ありがとうございます。少し安心しました。これからの事を思うと、いろいろ悩んだりしますが、親子共々、音楽を好きな気持ちは忘れないでいたいです。
お礼
toto1961さん、ありがとうございます。娘に帰って心配させるような言動ですね、私。心配しないで、今回の事を勉強になったと思って、先生探しをします。