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空気調和における潜熱の取り扱い方について
一般的には潜熱は主に相変化の時に発生する熱量として表現しますが、空気調和の分野では、湿り空気中の水蒸気の持つ熱量を潜熱(乾き空気の持つ熱量は顕熱)と割り切って表現することが多いと思います。この2つの潜熱は表現が異なるだけであって、全く同じものなのしょうか?
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- jamf0421
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回答No.1
一般的には潜熱は主に相変化の時に発生する熱量として表現しますが、空気調和の分野では、湿り空気中の水蒸気の持つ熱量を潜熱(乾き空気の持つ熱量は顕熱)と割り切って表現することが多いと思います。この2つの潜熱は表現が異なるだけであって、全く同じものなのしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 やはり潜熱=物質が相変化する際の熱=相変化前の物質が秘めている熱という単純な解釈でいいようですね。