• ベストアンサー

誰の詩でしょうか。

昔、ある受験参考書に出ていた詩を思い出しますが作者が誰だったかわかりません。たいへん気になっています。ぜひ教えてください。その詩は 「幻の黄金の魚ら、寂しさに耐え、針を飲み、針を飲み.....」という部分を覚えています。薄田泣菫、蒲原有明、土井晩翠、三木露風のうちの誰かのような気もしますが、その後この詩に出会ったことがありません。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • DolphinX
  • ベストアンサー率69% (9/13)
回答No.1

山村暮鳥でしょう。 詩集『聖三稜玻璃』に所収されています。

参考URL:
http://www.urban.ne.jp/home/festa/bocho.htm
spring135
質問者

お礼

ありがとうございました。まさにこの詩集の最後の詩「いのり」でした。それにしても特異な背景をもった詩であることに驚いています。山村暮鳥といえば「いちめんのなのはな」しか知らなかった浅学さに恥じ入るばかりです。もう一度、心より感謝します。

関連するQ&A