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会場釣り堀でのシラサエビのつけかた
お世話になります、 海上釣り堀でシラサエビをエサに使って良く釣れている人を目撃して以来、真似しているのですが、海上釣り堀用の仕掛け(釣針7~10号、ハリス2.5~4号)だと針が大きすぎてどうもうまくいきません。 ここのサイトの絵を参考にしていますが、 http://umiduri.shoone.net/img/hajime/esa/shirasa_sashikata.gif 4つのつけかたどれも問題が有ります。 ・ちょんがけ エビがピンとはねたときに外れてしまうことがある。 あたりがあっても魚が頭と胴だけを食べてしっぽの先が釣針に残って帰ってくる。 ・はながけ エビにたいして針が大きすぎて無理。何つかつけてもエビがピンとはねるとそれで頭の殻が割れて針が外れてしまう ・頬がけ 頭部分の殻が釣針の軸の太さと比べて弱いのでうまく針がかからなかったりすぐ外れたり ・尻がけ シラサエビがすぐ死んでしまう 何か良いつけかたはないでしょうか。 シラサエビは釣具屋で「海上釣り堀用大粒シラサエビ」ってのを買ってます。体調2~3cmでしょうか。
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- AgitatedAngler
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基本的にシラサエビを使うときは、なるべく繊細な仕掛けを使うのが有利です。というのは、生きたエビが動いてサカナを誘うので、針が大きく重ければ当然、エビの動きは悪くなるからです。 ご自分の技量の範囲内で(周囲に迷惑を掛けずにサカナの取り込みが出来る)なるべく細いハリスと小さく軽い針を使うのがコツです。小さめの針でしたら、あらゆるエサの付け方で使用することができます。細仕掛けを使う際には、竿の硬さなど、全体的なバランスを考えたタックルを準備する必要があります。単純に、細い糸を硬い竿で使用すれば糸が切れてしまう可能性が高くなりますので・・・ 小針、細仕掛け、柔らかい竿で釣るのは、少々テクニックが要りますが、ドキドキして楽しいものですよ。マダイ相手なら、フロロハリス2~2.5号、チヌ針3~4号程度で十分です。シマアジなどでは、もっと小さい針でもいいですよ。 今の仕掛けでシラサエビを使うのであれば、チョン掛けで複数のエビを付けるのがいいでしょう。2匹や3匹付けるんです。エサが無くなってしまうのは、恐らくエサ取りと呼ばれる小魚です。 体調2~3cmの大粒シラサエビというのは、小さいですね。店によって違うかも知れませんが「地エビ」というのを選べば、もう少し大きいように思いますよ。
>あたりがあっても魚が頭と胴だけを食べてしっぽの先が釣針に残って帰ってくる。 それは、アジとかフグとかハゲとかが食べてるからです。 釣り堀の対象魚ならそのような食べ方はしませんから >・はながけ じゃあ針を小さくしましょう 50cm以下のタイ狙いならチヌ針3号で充分ですから >シラサエビは釣具屋で「海上釣り堀用大粒シラサエビ」ってのを買ってます。体調2~3cmでしょうか え?小さすぎますよ
補足
ありがとうございます。 以前細い10号針にハマチがかかった時にフトコロの真ん中からぽっきり折れた事があって小さめの針は避けてたのですが、大丈夫なんでしょうか? ちょうど先週も8号針2.5号フロロハリスにシマアジがかかって、ハリスがチモトから切れてしまいました。 市販の仕掛けだと小さい針になるほど細いハリスの物しか売ってないので、これは自分でハリスを結ぶべきって事なんですね。
お礼
ありがとうございます。 もし青物がかかったら・・・・と思って太掛けにしてしまいますが、やはりタイ/シマアジに絞り込んで小さめの仕掛けにしたほうがいいのですね。