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「ロジスティクス」という仕事について

こんにちは。現在将来の事について悩んでいる高校生です。 自分は、言語が好きで趣味で様々な外国語を勉強しています。 (基本の英語はほぼ問題無し。アラビア語、ロシア語が60%程、スペ イン語or中国語も勉強しようと考えてます。) 将来的には、言語を生かして外国の人と関わって国際的じゃ仕事をするのが夢なのですが、今の日本(世界?)では、言語+α何かがないと 仕事が無いというのが実情のようです・・ 経済も好きなので、外資系や 貿易会社(英語+アラビア語を生かし石油関連?)への就職等も 良いなぁ・・と思っているのですが、ここ最近「ロジスティクス」 という仕事について知りました。 詳しくないのでよくわかりませんが、 原材料調達から生産・販売に至るまでの物流を合理化する仕事? ロジスティクス」いう仕事は具体的にはどのような事を行うのでしょうか? また、イラク戦争等でもこのロジスティクスが重要になっていたと 本で読んだ事があるのですが、そういう意味でも この仕事を出来る 能力がある人は国際的にも必要とされているのでしょうか? もしそうならば・・私もこのロジスティクスについて勉強してみたいのですが・・・どなたか教えてください。

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回答No.1

もともと日本語では”物流”と言っていたのですが、そうすると単に物を運ぶトラックの手配のように思えてしまいます。企業が効率的に生産するためには必要なとき必要なところに必要なものがある必要があります。また、在庫は少なく、鮮度は高い必要があります。そのための物流というのは非常に大事です。広くはそのための生産計画まで含むこともあります。  戦争においてこの物流、補給と言った方がぴったり来ると思いますが、非常に大事なのは第二次大戦の日本軍の状況からもわかると思います。イラク戦争はウエートにせっせと資材を蓄積してからイラクに攻め込みました。湾岸戦争のときは近隣に資材蓄積がなく補給が滞るため、本土まで行かなかったのではないかと推定しています。日露のときは朝鮮半島を支配下においてそこを拠点として戦争が遂行されました。  地味ですが、血管のように大事な存在です。しかし、地味であるがゆえに、専門書の存在はなく、一部生産管理の書籍にそれがある程度です。(しらべたら物流学会というのがありました、)

参考URL:
http://www.logistics-society.jp/index.html

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