面接で前職の給与の額を多めに言っても大丈夫ですか？

質問

数日後に面接があります。
前職の給与を聞かれた場合、今貰っている額より少し多めに言おうと思っています。
翌年の年末調整などで前年度の収入が分かってしまうと思いますが、
一般的にそこまで会社はチェックしないものでしょうか？

回答No.2

tyaeyama · ベストアンサー

私もこの件に関して興味があったので、
（とはいいましても、私が転職活動をする際には、現状をありのまま言おうと思っていますが）
いろいろサイトを見て回ってみると、
「採用担当と経理は別だからチェックしない」という意見が多かったように思います。
また一方で、「源泉徴収票の提出は、転職先で年末調整の必要があるためだが、前職の年収をチェックする意味合いもある」と記載している転職関連サイトもありました。
結局のところそれぞれの会社による、というところのようです。
ウチの会社だったらチェックというか、一応見るような気がするなあ。

色々なリスクを考えたら、やはりありのままに言うのがよろしいいかと。

本来は「現状これだけだが、私にはこれだけ能力があるので、このくらいは欲しい」とアピールするのがまっとうだと思うのですが、
これは理想論になるかな・・・。

ご参考までに。

お礼

それぞれの会社によるんですね。
リスクを考えて、ありのままを言おうかと思います。

回答No.3

noname#78192

思いっきり性善説になりますが・・・

一般的に、「前職の給料」が面接を受けた会社の給与テーブルと比べて高額な場合は調整してくれることがありますが、逆の場合に「これ幸い」と前職の給与程度まで「逆調整」されることはあまりないように思います。
転職の面接でいくつか回って数社からは条件提示を受けた感想です。

会社からしても、自社の給与テーブルを捻じ曲げて待遇を下げた場合、いずれ不満が出る可能性と、そのとき待遇を下げたことに気付かれては面倒なことになりそうです。面接官＝経営者という場合はわかりませんが、多くはそうでないですから、そこまでケチる理由もありませんしね・・・。

ということで、変なリスクを抱えてうそをつくよりは、正直に申告したほうが楽ではないかと思います。
なお、万一無理な給与アップをもくろんでそのようなことを考えられたなら、それは禁じ手だろうと思います。

お礼

なるほど、逆調整はあまりないですか。
そこが心配だったので、多めに言おうかと思いました。

リスクを抱えるくらいなら、正直に言ったほうが良さそうですね。

回答No.1

ennriwa

多めに言うのはあんまりよくないです。

入社後、入社書類として「当年度源泉徴収票」を提出してもらいます。
そこで経理人事担当が計算すれば、前職の給与はすぐ分かるものです。

お礼

そうですね、経理人事担当が面接の席にもいたら、すぐ分かってしまいますよね。

了解しました。