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プラスミドベクターを用いたips細胞と免疫機構について

私の周りでは最近よく話題にのぼるips細胞についてですが、レトロウィルスベクターを用いずに人工多能性肝細胞の樹立に京都大学の山中伸弥教授らが成功したようです(2008年10月10日)。下記のURL http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/cira/doc/081009_Science_J_b.pdf を見てみると、その背景にはウィルスベクターでなく、プラスミドベクターを用いたようですが、このプラスミドにはAmpやCAGという遺伝子も入っています。ここで思ったのですが、これらの遺伝子が発現しMHCクラスI蛋白質によってCD8+T細胞などに提示されたら、再生医療どころではないと思うのですが、これは私のカン違いでしょうか?どうか理解の手助けを差し向けてはもらえないでしょうか。

みんなの回答

  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.1

Ampのプロモーターは哺乳類では働かず、 CAGはプロモーターでしょう。

horo3252
質問者

お礼

私の勘違いということですね。すいませんでした。

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