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一級建築士試験を合格した方
現在独学で一級建築士の勉強をしているものです。(テキストは日建のテキストを使用しています。) 今構造の勉強に取り掛かっているのですが、 日建さんのテキストでいう、 第5章 応力度・変形・座屈 第6章 不静定構造物の応力 が まったくと言っていいほど分かりません。 日建さんや建築士.COMのサイトなどのスケジュールを見ると 大体1教科2ヶ月かけずに終わらせていますが、受講生は理解して進んでいっているのでしょうか? 日建でついてくる構造関係のテキスト類のページを合計して2ヶ月間で割ると1日で20ページは進む計算になります。 (日建は週に2日程度なので一度の授業でもっと進むはず?) 果たして理解して進んでいるのでしょうか? 一級建築士を合格している先輩方で 構造の勉強方法のアドバイス等ありましたらよろしくお願いします。
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お早う御座います cyoi-obakaです。 rokopopさん、焦ってはいけませんヨ! 誰でも、得手不得手があります。 得意と感じる部分は、ス~と目を通す程度で省エネ、 不得意な部分は、他人の2倍でも3倍でも時間をかけて、理解できるまで頑張る! ほとんどの方(受験者の80%)が、つまずく科目が構造です。 また、この科目の出来不出来が直接合否に影響する!と言っても過言ではないと思います。 日建のテキストやスケジュールの事は、私は判りませんが、あなた自身の力に準じたスケジュールで進めて行けばよいと思います。 取り敢えず、来年の受験日の1ケ月前までに全科修了するスケジュールを作る事です。 最後の1ケ月の内の2/3を不得手集中勉強期間にあて、残り1/3を総仕上げに割り振るのが理想的かな~? 最後に、皆がスケジュール通りに理解できたら、全員合格でしょ! でも、合格率は………でしょ? 焦らない、焦らないです。 マイペースで頑張りましょ! 以上、気休めの参考意見です。
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- macy0503
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今年度、日建学院に通学し、一級建築士を初年度受験、無事学科試験に合格し、現在は製図試験の結果待ちをしているものです。 日建学院のカリキュラムは構造だけに限ったことはないのですが、どの教科も1週間でありえないぐらいのスピードで進みます。各週、テストが3回ありますけが、どのテストでも90点以上ぐらいでないと合格は難しいでしょう。つまり膨大な知識をかなりのレベルで理解若しくは記憶しないといけません。私の場合では週30時間平均ぐらいでやってました。 力学を苦手とする人は多いです。私もその一人でした。しかし、公式と解き方を理解すればその後は忘れにくく本試験でも結果に結び付きます。力学は積み重ねです。基本を理解し、解答から解き方を理解します。テキストの1行、1行を確実に理解し、なぜそうなるのかを理解することが大事です。他の科目とは違い、テキストの1ページ目から理解を積み上げていくことが必要です。 大変でしょうが、頑張って下さい。今のこの時期に力学を確実にやっておけば来年以降ぐっと楽になるはずです。
お礼
回答ありがとうございます。 初年度学科合格?!すごいですね!私もそうなりたいです。 >私の場合では週30時間平均ぐらいでやってました。 週30時間はすごいですね~ 自分は平日は3時間やるのですが、土日サボり癖があるので20時間もやっていない気がします。 見習って土日もがんばろうと思います。
- -yo-shi-
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私は過去に日建学院に通った経験があります。・・・が合格していないので参考にはならないかもしれませんが。 日建では週に3回授業がありましたが、3回とも同じ範囲の勉強です。繰り返し学習!で記憶力を上げるのが目的のようです。 また、試験1ヶ月前の2週間は重点項目を中心に問題を解き、直前2週間には過去問(テキスト)から抜粋したものを毎日100問?解いていた記憶があります。 カリキュラムの内容から考えると1・2回教科書を読んで問題を解いたくらいではちゃんと理解し記憶しているのはわずかなで、繰り返し学習するのが良いのかと思います。 不得な部分は一時期で理解することは考えず、基礎力をつける→基礎を理解する→応用力をつける、といったように焦らず期間をおきながら少しずつ学力をつけたほうが良いのではないかと思います。 言うのは簡単ですが、かなり辛いと思います。私を含め後から考えれば出来そうな気もしますが実際は厳しいです。 挫折した私がいうのもなんですが、頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 実際通った人の意見は大変参考になります☆ >不得な部分は一時期で理解することは考えず、基礎力をつける→基礎を理解する→応用力をつける、といったように焦らず期間をおきながら少しずつ学力をつけたほうが良いのではないかと思います。 やはり、みなさんの意見にあるように基礎が大事ですよね。 基礎を怠らずがんばっていこうと思います。
今晩は cyoi-obakaです。 私が問題の作成者だったら、5章;応力度・変形・座屈を外したら、何を問題にしますかね~? 逆にこちらが困りますよ! ここは、一番問題作り易い部分ですから、外せませんネ! 特に、応力度はいろんな方向から問題が作れますから………… 座屈の計算問題は、時間が多少かかるから出題しないとして、 単一圧縮材の座屈長さや細長比(限界細長比)に関した文章問題の間違い探しとかで理解力をためしましょうか? 面外及び面内座屈もいいですネ! 変形は、撓みより層間変形(架構の許容変形角)の方が問題としては面白いかも? なんて具合に、いくらでも問題が作れます。作り易いという事は、出題されやすい事ですヨ! 3~5問程度は毎年出てるでしょう? 第6章;不静定構造物は、正直言って、あまり出ない! 出ても1問ですネ! なぜなら、基本的な解法(ベクトル)が理解出来ていれば、ほとんど正解できるからネ! 要するに、みなさんが苦手な部分は、出題者にとっては『狙い目』なんですヨ! 最後に、応力は、『中立軸の位置』、『縁応力度の算出』、『部材の核』等は絶対に覚えておく事! 以上、参考意見です! ガンバレ!!
お礼
再度回答ありがとうございます。 >ここは、一番問題作り易い部分ですから、外せませんネ! やっぱり飛ばすのは無理そうですね~ 昔は”社会”のようなひたすら記憶する問題より、”数学”とかの計算問題の方が得意だったんですけどね~ 高校時代 数学とかで途中で分からなくなり挫折して勉強しなくなった友人の気持ちがやっと分かりました。 一度容量オーバーになるとそこを解決しないとその先はさらに分からないんですね。 分からないところを飛ばさずに理解して進んでいこうと思います。 ありがとうございました。
私は総合資格でしたが、わからないところはいったん学習した後にビデオ講義を見直しました。わかるところは早送りで。講義なんてテキストのはじからはじまではやりませんよ。基本解説と例題だけ。残りは自分でやるのです。 基本は勉強は自分でするものなんですから。テキストあるならわかるまでやる。わからなければ聞く。調べる。が基本でいいんじゃないでしょうか。私は、学生の時の書籍を見なおしてやりました。それから、チビノートにテキスト順に理解したことをまとめていき、自分の構造ノートを作りました。(参考書の用に)いまでもとってあります。テキストより自分のやったことがわかって便利です。 先輩が日建でしたが、ハードで顔が青ざめてましたので私は日建はやめました。自分のスピードで勉強できないし。生活も仕事も子育てもあるのにあのようなスパルタにはついていけなかったんです。でも、テキストはよくまとまってますよね。 1回目の問題はわからなければすぐ解説を読んでました。2回目は思いだして解く。1回目でできた問題は二度とやらない。どこもそうだと思いますが、学校では問題を3回やりなさいと言われましたが、そんな時間もなく、弱いところだけガッチリそうやりました。頑張ってくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかにテキストはよく出来ていますよね。 2級の学科もテキストを借りてやったのが正解でした。 1級も計画を進めると相変わらず分かりやすく、しっかりしたテキストだな~。この調子で他の教科もと思い構造に進んだのですが、 挫折しました・・・ 確かに3回は出来ないですよね。 日建の問題集には5回解けるように欄が付いてる・・・ 多分時間もなくなるので、アドバイスを参考にやっていこうと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >ほとんどの方(受験者の80%)が、つまずく科目が構造です そうなんですね~。確かに構造だけやたらと難しい・・・ 自分自身のスケジュールで進めていこうと思います。 ただ一点だけ・・・ よく計画などで歴史は問題数が少ないから飛ばす というのをよく聞きますが、さすがに 第5章 応力度・変形・座屈 第6章 不静定構造物の応力 を飛ばしてやったらOUTでしょうか? この部分でつまずきすぎて先に進めないのです・・・ 次の科目のスケジュールがどんどん迫っているのに・・・・・