- ベストアンサー
組み合わせがうまくいく度合いのことを?
一般にどう呼ぶでしょうか? 昔の学者さんが、ろうそくが燃え続けるのはじつに見事に様々な要素がきれいに芸術的なくらいきれいに組み合わさることによって成り立っている、と言っていました。 そういううまくいく組み合わせの、度合い目安のもののようなことです。 思いついた言葉と言えば、「機能美」、あるいは「エントロピー」とかありますが、 いずれも微妙に外してるなー。と思いました。 これってどんぴしゃ、って言葉あるでしょうか? できれば科学的な用語がいいですが、とりあえず何でも関係ありそうなら知りたいです。 何かありましたら教えてください。あるいはアドバイスでもお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ちょっとオモシロい御質問とは思いますが、結局お求めのところが私にはイマイチ理解できなくて答えにくいですね。 「どんぴしゃ」の科学用語?でしたら、すでに御回答ありましたように「安定である」とか「平衡」としか言いようがないのかなと思うんですが、或いは「黄金比」にしても辞書によれば「1対1.618をいう。古代ギリシアで発見以来、人間にとって最も安定し、美しい比率とされ、」と出てますね。 出会いバイバイ、いえ、株式市場の売買で「出会い」というコトバが使われるようですが、お料理の世界でも「出会い」って言われたりします。あとは「相性」、かな? >不安定なたき火から、安定した「ろうそくが燃える」という系が出てくる過程で、なにがあったのあろうか? 法則をつかむってことですよね。 チキンラーメンの完成に向けて試行錯誤を繰り返した人の苦労話なんかを思い出しました。 >僕としては、安定不安定に関していうと、その系の、安定から不安定、不安定から安定、への、その変化そのものを捉えられないかな?と思います。つまり変化の筋道のようなものです。その概念が、僕の最初の質問の意味に近いかなーと思います。 組み合わせ理論とか確率論とかファジー理論とか連想しましたけど、 「指標」という単語を使うのなら、質問者さまが仰る >本当に最初の話は、幸せを計りたい、ということなのですが。 ということで「幸せ指標」とか(笑) まぁでも何をもって「幸せ」とするかですよね。 以下の参考URLは、私自身はメンドクサイので殆ど読んでいませんけど、もし御興味が持てるようでしたら、どうぞ御覧ください。お役に立てればよいのですが。 『特集「グラフ理論・組合せ理論」』 http://cicsj.chemistry.or.jp/13_5/13_5.html 「無限ともいえる莫大な可能性をもつ物質の構造と性質の間をつなげる不思議なからくりを見抜き、新しい物質を作りだすようなことは、化学者が最も得意とするところである。化学者は多くの実験事実をもとに、いわゆる化学的論理(chemical logic)に頼って問題を処理してしまう。もちろん最近は分子軌道法のような大道具も使われるが、その化学的論理を使う際の道具立ては簡単な化学構造式に過ぎない。化学以外の人間にはなかなか親しみ難いその構造式を巧みに操って結論を引き出してしまう。ここで化学者は知らず知らずのうちに、組合せ理論やグラフ理論の考え方を実地に応用しているのである。」 『組合せ最適化』 http://www.springer.jp/japan/math/j71183.html 「組合せ最適化とは,対立する複数の制約を満たす有限個の解から最良の解を探し出すことである.その際,扱う数はn 個でも,解の個数はn!というように膨大な数の組合せを考慮せねばならないので,高速に最良の解を求めるには数理的な理論と手法が不可欠である.これが組合せ最適化の主題である.」 Wikipedia『組合せ数学』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%84%E5%90%88%E3%81%9B%E8%AB%96 Wikipedia『ファジィ集合論』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%82%A3 Wikipedia『ファジィ論理』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%82%A3%E8%AB%96%E7%90%86
その他の回答 (6)
- littlekiss
- ベストアンサー率14% (98/698)
こんばんは、sheep67さん。 *************************************************************************** ●昔の学者さんが、ろうそくが燃え続けるのはじつに見事に様々な要素がきれいに芸術的なくらいきれいに組み合わさることによって成り立っている、と言っていました。 ●そういううまくいく組み合わせの、度合い目安のもののようなことです。 *************************************************************************** うーんと、ろうそくってことだから… ひとまず、炎をみときましょうか? 【燃焼工学の基礎知識】 http://exasyat5.tmit.ac.jp/study/kiso/comb.html 火がふたつ、組み合わさると炎に 度合い目安ってなにかなぁー? で、“これってどんぴしゃ”、って言葉とくれば… やっぱ、これかなぁ? これって何? “フィロソフィ-” 【『「No」と言える日本』について(1989年)】 ~「No」には二つの意味がある~ http://www.akiomorita.net/contents/philosophy/index.html 私にいわせれば、『「NO」と言える日本』という書名には二つの意味が含まれている。一つはアメリカに対して「NO」という。つまり日本が主張すべきことはちゃんと主張する。もう一つは、日本に対しても「NO」という。相手の立場に立って、あえて日本への批判を引き受ける。この二つの意味があるわけです。 「ノー」と口に出すことは、自分の意思を明らかにすることです。日本人は、友人になると意見が違ってはいけないんですね。一方、アメリカ人は親しくなればなるほど、互いに意見をぶつけ合う。友情とオピニオンとは別のものなんだから、あなたのここはおかしい、私はこう思うんですよ、といい合います。 私は日本とアメリカをたえず行き来して、どちらの国のことも多少わかっている人間の一人だと思っています。アメリカに対しては、日本を理解してもらうために、日本はこう考えているんですよ、悪いのは日本だけじゃない、あなた方にも問題があるんですよという。日本の人たちにアメリカのことを説明するときには、現在の状況を改善するには日本にもやるべきことがあるんですよ、アメリカだけが悪いと叫んでいても何の改善にもなりませんよ、という。それが私の仕事だと思っています。 両国の間を少しでも緊密にし、本当に友好的な関係を築くためには、相手の考え方をこちらに、こちらの考え方を相手に伝える。難しい立場だけれど、私はあえてそういう仕事を引き受けたいと思っているのです。『「NO」といえる日本』は、日本で話をした日本国内向けの本ですから、先ほどもうしましたように、日本の責任について相当重点をおいて書いたつもりです。そのことは、アメリカ側にも日本の読者にもわかっていただけると信じています。 ―――――――――――――――― WAC「21世紀へ」より抜粋 うん、引き受け次へと渡す と、くりゃ “バトンリレー” 襷かけ 箱根八里の道を行く~♪ のぼりとみえて下り坂 くだりとみえて上り坂 やだねったら やだね やだねったら やだね 汗かき ベソかき 泣き言 ぽろり ほでも “千里の道も一歩から” 格好悪いふられ方二度ときみに逢わない 大事なことはいつだって別れて初めて気がついた 誰かの声が聞きたくて おもいつくままに電話した ひとりで想う寂しさは 結婚しても同じだろう きみが欲しいいまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる 幸せかい傷ついてるかい あの日の夢を生きてるかい 【バンド理論】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E7%90%86%E8%AB%96 http://hpgoda.eng.niigata-u.ac.jp/research.html 【バンドギャップ】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97 『格好悪いふられ方』 作詞:大江千里 作曲:大江千里 http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND1309/index.html 『a little pain』 作詞:OLIVIA・Masumi Kawamura 作曲:Hiroo Yamaguchi http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND43147/index.html NANA
お礼
こんにちは。とにかく気にとめてもらって幸いです。 何か、も一つなに言われてるのかよくわかんないのですが、 僕は声質は大江千里にそっくりと、よく言われます、歌は下手だけど。 2曲目は、ごめん、知りません。 真ん中の文は、無理矢理解釈すると、「NO,ということで政治の組み合わせもうまく行く」とかでしょうか? 人間関係に適用できるなら、あらゆる組織構成に、もちろん歌の歌詞にも、関係ありますかねー。 外交官の人の話、でしょうか? そういうのは外向的な人にお任せして、僕は、交渉ごとにしても、裏に見える抽象性を理解したいです。と言うか、いろんな性格の人がいますしねー。 バンド理論は、これは、絶対関係ないと思うのですが、何か僕の質問に関係ある回答なのでしょうか? たくさん書いてくれたのはうれしいのですが、あまり婉曲的な表現はどうかと・・・好みの問題でしょうか? 僕としては、もう少し厳密さのある内容を求めてますが、 でもお返事にはとても感謝します。 ありがとうございます。
補足
馬鹿正直でごめんなさいね。 僕はかなり融通が利かないタイプなので。 基本僕は哲学の名を借りたコミュニケーションだと思ってるので、 ほんとにうれしいですよ。
「整合性」が思い浮かびました。
お礼
!!! 整合性!! 僕の大大好きな言葉です! ほんとですね。 普段使ってるのに気付かなかった。 ほんまです! ありがとうございます
- noname002
- ベストアンサー率36% (97/264)
参考URL、もう一つ忘れてました。 『ファジィ理論の化学工学への応用』 http://www.pse.che.tohoku.ac.jp/~yyama/work/fuzzy/fuzzy.html 「ファジィ集合はメンバーシップ関数によって完全に記述されることになる。この関数をどのようにして決めるかは曖昧のままであるが、それぞれのファジィ集合を定義する人が自分の感覚などに従って決定すれば良い。」 「定義する人が自分の感覚などに従って決定すれば良い。」ですって(笑) 「具体例として、触媒反応器の温度制御の場合の簡単なファジイ制御系について説明する。反応は発熱反応であり、供給する原料を増やせば反応熱で温度が上がり、供給量を減らせば温度が下がってくるものとする。この温度制御は、原料の供給流量uによって触媒層のある点の温度yを調節するという一入力一出力の制御となる。」(笑) 「ここで、Δuは操作変数uの一サンプリング時間内での変化分であり、 Positive, Zero, Negativeはそれぞれの言語に対応した適当なファジイ集合であるとする。これらのメンバ-シップ関数は、入出力のそれぞれについて経験などに基づいて決めておく必要がある。 このル-ルを使ってファジイ制御を行えば、温度が目標値よりも高くなったならば原料の供給量を減らし、低くなったら増やすといった操作を行なってくれる。しかもON/OFF制御とは異なり、PositiveやNegativeといったファジイ集合の境界がなめらかに変化するため操作変数の変化もなめらかに行われることとなる。実際には、Positive BigやNegative Smallなどのようなファジイ集合を導入したり、ル-ルの前件部に観測値の変分を追加したりしてさらに多くのル-ルを作成し、よりきめの細かい制御を行うことになる。」 オモシロいですねー(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 おもしろいですか?おもしろいですねーーそうですねー。 デルタが出てくると拒絶反応が・・ でも一つ関連性があります。 下の最初のお答えのお礼に書いた、物事がうまく行く度合いの目安ができたら、あとはそれに対する個人の解釈が問われる、と書いたんですが、 この解釈が、プラス思考マイナス思考、のことで、この定義に書いてある PositiveやNegative のことになるので、まんざら関係ないこともない、のかもしれません。と言うかやはり関係あるかも。 おおざっぱに、僕は、世間で曖昧さ、と言われてるものに明確なルールがある、って強く感じますし、物事のうまく行き度合い、と言うのもその一つなんですが、 なぜか論理に載りにくいなーと自分でも思うし、うまくいきません。 もしかしたらファジーの概念とかに、何か本当に参考になるのがあるのかもしれない。 そうですねー。 一度、きっちりやってやろうかなーとちょっと思ってます。
補足
数学が得意になりたい!
- cyototu
- ベストアンサー率28% (393/1368)
#2です。 書き忘れたことがありますので、それを付け足しておきます。 人間の成長では子供の時の精神の安定した状態と、大人に成って再び精神の安定した状態なるときがやって来ますが、その間に、思春期の不安定状態が必ずありますね。このように、大人と言う新しい安定した構造が生まれてくるためには、その構造が生まれる前に必ず不安定期を伴うのです。そして、その不安定期にはその系は右に行くのか左に行くのかとの分岐点に立った状態で大変大きく揺らぎ、ちょっとした偶然で、その後の状態が、右なら右、左なら左となることが決まってしまいます。実際、思春期ではほんのちょっとしたことで自殺すことがばしばしば起こっていますね。こんなことは、安定状態では起こらず、右にずれようが左にずれようが、元の状態に引きずり戻されてしまいます。このように、ティーンエージャーの反抗期とは、大人と言う新しい構造を創り出すためになくてはならない不安定状態のことなのです。
お礼
再度のお返事ありがとうございます。 ちょっとの条件で大きくそのあとが変化するーー数学の複雑系と同じだなーと思いました。 あるいは心理学で、誰かがこういうのを分析してるかもしれないですね。調べてみたいです。あるいは企業経営で、柔軟性のある会社経営、とかであったりして?と思ってますが・・ あと、僕としては、安定不安定に関していうと、その系の、安定から不安定、不安定から安定、への、その変化そのものを捉えられないかな?と思います。 つまり変化の筋道のようなものです。その概念が、僕の最初の質問の意味に近いかなーと思います。 ろうそくが燃える、と言う一つの体系は、演繹や、分析的思考では出てきません。と言って、帰納だろうか?なんだろうか? となると、クエスチョンです。 不安定なたき火から、安定した「ろうそくが燃える」という系が出てくる過程で、なにがあったのあろうか? と言うか何かあるのだろうか? 何かの、何かある種の効率の良さ、のようなものを感じますが、それは、質問文に書いたみたいに、効率の良さ、という点ではエントロピーともつながるかも、と言う気もします。 そもそも論理があるのか?もし論理があるならば、指標も出せるんだけど・・とか思っています。 単にトライアンドエラーだ、と言えばその通りですが。 本当に最初の話は、幸せを計りたい、ということなのですが。 興味を示していただいてうれしいです。
- cyototu
- ベストアンサー率28% (393/1368)
余り芸術味のある言葉ではありませんが、科学の専門用語では組み合わせが巧く行っていることを「安定している」あるいは「安定状態にある」と言います。安定しているとは、そこから僅かにバランスをずらしたときでも、元に戻そうとする力が働く状況です。その反対に、僅かにバランスをずらすと、それが原因でどんどんバランスが崩れて行ってしまう状況を「不安定である」あるいは「不安定状態にある」と言います。 例えば、ろうそくが燃え続ける状態は、一見、見事に様々な要素が芸術的なくらいきれいに組み合わさっているように見えても、それは、微妙な奇跡的な偶然のバランスで燃え続けているのではなく、その状態からずらそうとしても、必然的にそのずらしを打ち消すような力なり機構が存在しているから、安定して燃え続けていられるのです。したがって、安定状態にある現象は実は大変判り易い、それ故、意外性の少ない状態です。 もっと興味のあるのは、今までの情報の蓄積や論理に基づいて分析してみると不安定なはずなのに、安定に存在し続けているような現象があった場合に、その安定性を説明するのにどんな情報や論理が欠けているのかを明らかにする研究です。 また、不安定状態が起こると、今までの状態にはなかった全く新しい状態が現れてくるのが普通です。ですから、不安定性の研究は新しい世界の発見や、新しい構造の現れの原因を探ると言う意味で、大変重要な研究課題です。また、新しい構造の現れで最も興味ある事例は人間の創造性ですから、組み合わせが巧く言っていないことを探る不安定性の研究は、それが巧く行っている安定性の研究よりもはるかに底の深い研究課題です。例えば、社会に全く新しい構造が生まれてくる時には、例えばフランスの民主革命や、明治維新前夜の不安定状態がありましたね。そのことから、何故現代物理学の研究課題の主流の一つが安定性の問題よりも不安定性の問題であるのかも、お判りいただけると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 不安定と安定ですね。そうですねー。 ろうそくができた裏には、多分、言われる不安定が続いたと思います。 今のろうそくの、ろうと、芯の組み合わせが、大気の組成にマッチして、かつ、その材料もたやすく手には入って、と言うあらゆる条件がマッチしてできあがるまでには大変な不安定状態を経たんだろうな、と思います。 僕がイメージしたのは、人間関係なら、集団が一つとしてとてもクリエイティブになっているときの、その人間関係の潤滑さと、全体としての想像力、のような、そういう存在と関係が組み合わさって、一つの系としてうまくいってるその度合い、のような物差しが欲しい!、と思いました。 存在と関係、の概念が当てはまれば、化学反応でも、人間関係でも何でもいいのですが。 安定と不安定のことを考えると、やはりどんな概念でこのことを切り取ればいいのか、と言うのが一番問題かなーと思いますが、自信ないですねー。 ろうそく、の他に、科学で散逸構造、と言う考えがあるんですが、そのへんからの示唆を受けて浮かんだ話です。 ただ、それをもっと拡張して、物事のうまくすすみ度合い、なるものの物差しがあるような気がするのですが・・。 で、哲学的には、それが幸せを計る道具になるのではないか、とちらっと思ったりしてます。 それは単純に、気分が明るい、暗い、ということを具体的に示す指標にならないかな、と言う気持ちもあります。 だいぶ言葉不足だったかもしれません。 社会の不安定性、と言う意味では、確かに密接に関係あるなーと思います。参考にさせていただきます。
- Ryo_ss
- ベストアンサー率36% (35/95)
貴方の質問を読んでぱっと浮かんだのは“黄金比”でした。 貴方が求めるものとはちょっと違いますかね? 最近は多様化してますしね。“黄金比”という言葉も。 何かをそれとして存在させる要素の最高の組み合わせのための比率という点ではありかなとも思いますけど…。 科学的な用語がいいのであればそちらのカテゴリーで質問しなおすのも場合によってはありですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 科学は、結構好きなので、その手の言葉があれば、多分アンテナに引っかかってると思うので、なので、何となくなさそう、と感じてます。あればあったでとてもうれしいですが。 黄金比ですか。そっかーミロのビーナスのですねー。 ん~~~~~~~~~~~~~ そうですねーー、そうですねーー、そうなのかもしれないです・・・。 美しいですよね、黄金比。そう言えば黄金比って数学でも取り上げられる話題ですねー。 >何かをそれとして存在させる要素の最高の組み合わせのための比率 そ、そうですねーー。 ん~~~、考えてみます。 ん~~~~(>_<)
お礼
こんばんは。 お返事ありがとうございます。! 最後のところのファジイ集合論と、ファジイ論理は、こちらに質問する前に、実はいろいろ調べてた途中で、ちょうど読んでました。 僕は複雑系はだいすきな概念なのですが、ただこの辺のページの内容は、数学に対して強くない僕には、かなり悪戦苦闘です。 分かったような分からないような。一度本気で微積分からやり直したろか! とか思ってます。 それにしてもよくご存じですねー。 物事がうまくいってる度合い、とかどうかなーと。 もし物事がうまくいってる度合い、なるものができたら、あとはその事実に対しての個人的な解釈が問われるんじゃないかと、そうなると、同じくらい物事がうまくいってるのに、ある人は不幸と感じ、ある人は幸せと感じる、見たいな?? そんな目安を想像してます。 心の世界は複雑なので、これで枝葉を落とすことで、問題の本質に近づけるのでは?とかいう想像です。 そう思うと「順調」、「逆風」、と言うのも当てはまるのかも。 URLの、グラフ理論とかは、僕の頭の理解できる範囲内で読んでみますね。 あと、気になったのは、言いたいポイントが少しずれてたかも、と言うのがあって、 例えば、たき火とろうそくを比較すると、それぞれはそれぞれで全体がうまく循環することで、焚き火はたき火として、ろうそくはろうそくが燃えると言うことが、成り立ち続けてます。 その意味では同じですが、焚き火とろうそくでは、系としてうまくいってるのは同じですが、質の違いがありますよね? なんというか、ろうそくのほうがよりコンパクトで、より複雑で、でもよりシンプルで。その質の違いみたいなものは、要素として抽出できないかなー、と言うのがあります。 要素として出せるなら、この2つの間の違いや、変化の様子も表現できるかも、と、なんかもう妄想ですが・・・ あ、でもやはり参考URLは、ちゃんと読み込まないとだめですね、役立つ概念があるかもしれないしー。 ありがとうございました。