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言葉 「~けれども」 について
テレビアナウンサーの方が接続する際に、「~けれども」とよく使っているのを聞きます。 間違いではないと思うのですが、「~けれども」よりも「~が」で接続した方がまわりくどくなく良いように思います。 例. 「○○ですけれども△△・・・。けれども~」 「○○ですが△△・・・。ですが~」 とても気になり、どちらが良いということが理解できず悩んでいます。どちらが良いということは言えるでしょうか? お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
「~が」で接続した場合は、畏まりすぎているというか、かたく冷たい印象が強くなると思います。事務的に読むニュース原稿などではそれで問題ないし、客観的に伝える意味でもその方が望ましいのです。しかし、そうでない部分については親しみやすく伝える必要がありますので「~けれども」を使った方がいいことになるかと思います。但し、あまり頻繁に使われてしまうと変に感じられるということはあります。その辺については、全体の構成力や話術といったアナウンサー個人の力量の優劣が出てしまうかと思います。
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- Silentsea
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回答No.1
ですけれども、の方が次の言葉を考える時間的余裕が生まれます。 冗長な表現を使用するのはコメンテーターなどにも多いです。 ニュースなどの決まった文章がある場合は、~が、になっていると思いますよ。
質問者
お礼
コメンテーターは「~けれども」ニュースを読む方は「~が」と言っています。ありがとうございます。 しかし、コメンテーターで「~けれども」をやたらと使っている方が特に気になります。
お礼
コメンテーターで、「~けれども」を頻繁に使っている方が特に気になりました。 ”「~が」で接続した場合は、畏まりすぎているというか、かたく冷たい印象が強くなると思います。 ” はとても分かり易く理解し易いと感じました。 個人の見解ですが、テレビで話をする場合においてはニュースを読む方に限らずコメンテーターも畏まった方が良いかと思います。