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玄米とフィチン酸について

玄米を食べるとフィチン酸の影響でミネラル不足になるとありますけど、冷静に江戸時代などの昔は玄米と一汁一菜でしたよね? だとすると、農業など昔の人は桑を持った瞬間にカルシウム不足で骨折していた事になりませんか? 昔は玄米の量も少なくてフィチン酸の影響が軽微だったという事でしょうか? お願いします。

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回答No.1

骨の健康に影響を与えるものは、カルシウムだけではなく、ビタミンDやリン、たんぱく質をはじめ、遺伝やホルモン、運動量(活動量)、生活環境も関係してきます。 大豆イソフラボンやビタミンKなどは、カルシウムの吸収を促進します。 体内カルシウムが不足すれば、吸収率は高くなり、十分であれば、吸収率は下がります。 食品の中には、吸収を阻害する物質や吸収を促進する物質が含まれています。過剰に摂取しなければそれほど影響はないといわれています。 http://www.nih.go.jp/eiken/chosa/bone.html

noname#82270
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 過剰に摂取しなければ問題ないのですね。 と言うことは、玄米のフィチン酸が悪いと言って玄米を食べないように促してるのはデマだったと言うことですね。

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