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勤務先への嫌がらせの手紙
私の勤務先の所属長宛に、私を中傷する匿名の手紙が届きました。 「そちらの○○さんが駅で駅員に怒鳴りつけている所を見た。他の社員の方は頑張っているだろうに、一部の○○さんのような方がいるのは残念でならない。○○さんにきちんと事実関係を確認し、対処していただきたい」 という内容です。駅員さんに怒鳴った事実は全くありません。 匿名でしたが、差出人は私のことを快く思っていない、交際相手の親族であることが分かりました。証言、自白の携帯電話の音声メモも残っております。手紙を出した本人は「これはクレームだ。事実だ」と言っております。 こういった場合、 刑法230条名誉毀損、民法709条不法行為、刑法172条虚偽告訴罪、ストーカー規制法7条に該当するでしょうか?また、裁判に持ち込んで勝つ見込みはあるでしょうか? 実際のところ裁判に持ち込む気はありませんが、差出人の方が「裁判でも何でも行ってやる、こっちは金も時間もあるしもう弁護士には相談している」と言っているのです。 私としてはこういったことに該当する非道徳的な行為であることをご本人に伝えたいのです。それには、あなたは間違っているという法的な根拠が欲しいのです。よろしくお願いします。
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こんばんは きち○いには触らないほうがいいです。自分が知らないだけで、世の中の常識を非常識だと思い込み、自分が正しいと思っている人はいっぱいいます。 私、以前に、会社の違法行為を咎めたら社長に暴行されました。示談もし、刑事事件として前科も相手につきました。 後日、労働審判でその事実を述べたとき、相手は「そのような事実はありません」と平気で言いましたよ。証拠として示談書(弁護士に委任したのできちんとした法的に有効なものです)や、刑事事件としての事件番号と担当検事さんよりの量刑の説明もありましたが、「やっていない。そんな事実はない」って言ってました。裁判官初め、相手弁護士も苦虫を噛んだ表情してましたが、一向に認めませんでしたので、相手の言い分は無視し、じじつはあったとして審理しました。 さて、話は長くなりましたが、十分oasis35lさんが裁判で勝つでしょう。しかし、訴訟の長期化をさけるためにも、十分弁護士さんと打ち合わせをされるほうがいいとおもいます。しかし、残念ながら、相手のようなやからは、たとえ裁判で負けても、あなたが望むような『私としてはこういったことに該当する非道徳的な行為であることをご本人に伝えたいのです』といった気持ちはまったく伝わらないと思います。それどころか、自分のことは棚に上げ、今以上にうらまれることを覚悟してください。
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- 63ma
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一般的には匿名の投書は信用してません。 殆どが事実無根の内容ですから、まして中傷文なら尚更です。 実際質問者さんは、その手紙で所属長から呼び出しを受けるとか、追及されたのでしょうか。 またその手紙の内容を知っているという事は、所属長が見せてくれたのでしょうから、勤務先も相手にしない意味ではないでしょうか。 ですから、質問者さんも相手にしない方がいいかと思います。