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パンチェッタと生ベーコンの違いは?

パンチェッタと生ベーコンは同じものだと思っていましたが 使い分けている飲食店がありました。 けれど、そこの店員も違いは分からず サイトで調べても、同義で使っているものがほとんど。 以下に定義したサイトもあったのですが   パンチェッタ 「塩漬けにした豚バラ肉」   生ベーコン 「くん製にした豚バラ肉」 だとすると、生ベーコンとベーコンの違いが分かりません。 燻製にする前の状態が「生」ベーコン、 それを燻製にしたのが「生でない」ベーコンだと思うのだけど... ちなみに、ベーコンも塩漬けにしてから燻製にすると思うので 塩の有無でもない気がします。 どなかご存知の方、教えて頂けないでしょうか? よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.5

パンチェッタおいしいですよね。大好きでよく買って食べてます。 ご質問者さんへの回答ですが、パンチェッタが塩漬け加工に対しベーコンはそれを煙で燻したものになります。 そして生ベーコンとベーコンの違いは、加熱調理されているものと、そうでないものの違いです。日本で生のベーコンを見たことがない人って多いんじゃないでしょうか? そういう方に生のベーコンの話をするとビックリしますが、欧米ではごく普通の食材の一つです。もちろん通常は生食しません。 ちなみにイギリスでは、スモークしたものと、そうでないノンスモークのベーコンが売られています。ノンスモークのベーコンも煙で燻した特有の風味があるので不思議なんですけどね。あとパンチェッタもイタリアのスーパーで生のものを見たことがあります。 そしてNo.4で回答されているjappjijiさんが「正しいパンチェッタは豚の脂身部分だけです。」とおっしゃってますが、正しいパンチェッタはバラ肉の部分を使用します。脂身だけのものはパンチェッタではありません。忘れてしまいましたが違う名前で売られています。 またベーコンに限っては豚バラだけでなく、肩など他の部位を使用したものもあります。 結論、 生ベーコンとベーコンの違いは、焼いたり茹でたりなど熱調理されたものがベーコン、そうでないものが生ベーコンです。 生ベーコンは存在しますよ!!

  • japjiji
  • ベストアンサー率45% (389/847)
回答No.4

ご質問者のsake29さんが書かれているように、 パンチェッタ「塩漬けにした豚バラ肉」、生ベーコン「くん製にした豚バラ肉」は部分的に正しいです。 私は「生ベーコン」と言う食材は無いと考えています。 日本人には「生」を盲目的に崇拝する人達がいて、飲食店が調理で加熱しなければ「生」とも表現しています。 冒頭、「部分的に正しい」と書いたのはそこにあります。 飲食店が調理するときに「加熱して無い」から「生」と言っているだけで、日本語の使い方としては間違いです。 この回答で使う言葉を確認しておきます。 「生」とは加熱処理されて無いものを言う、とします。 では、 食材に「ベーコン」と書かれていれば、短期間の塩漬けの後、燻製(加温処理)されたものの名称で「生肉」ではありません。 「パンチェッタ」とは、長期間の塩漬けしただけで加熱処理(燻製)していませんので「生肉」と言えます。 なお、燻製方法の加熱にも低温と高温の2通りがありますが、低温方法でも殺菌等に必要な加熱処理しますので「生」ではありません。 結論、 飲食店が言う「生ベーコン」とは、「ベーコンを煮たり焼いたりして無いよ」と言う調理法のことです。 塩漬けしただけの肉は「パンチェッタ」です。「生ベーコン」ではありません。 「生ベーコン」と言う物は存在しません。 余計な事を書きますと、正しいパンチェッタは豚の脂身部分だけです。 脂身はバラ肉部に近いためバラ肉部分が混ざり易いですが、良品は脂部分だけで肉部分は入って無いです。

sake29
質問者

お礼

丁寧な回答を、どうも有難うございました! 生ベーコンがない、というのが 目からウロコでしたが 納得です。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.3

No.2です。 すみません、記述漏れがあります。 まとめの前に次の行を追加してください。 --- なお、生食に向くベーコンには、必ず「生食用」と表示されています。 ・生ベーコンは、塩漬後、軽く薫煙し、本来は一週間ほどで製品化したもの。 ・ベーコンは、塩漬後、本薫煙し、数ヶ月かけて本熟成させたもの。

  • x530
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回答No.2

ベーコンやパンチェッタは「豚肉」です。 豚肉の加熱殺菌処理は行いません。 パンチェッタは、塩分量多めで一ヶ月以上乾燥熟成させるため、生食できます。 生ベーコンは、早いものは一週間ほどで完成します。 従いまして、生ベーコンは、生食用と表示されているモノ意外は生食には向きません。 一般のスーパーなどで販売されているベーコンの、ほとんどは燻製処理などを行い、生食用に加工されています。 ですが、一部の高級食材店や生肉店の自家製の生ベーコンなどは、生食には向かないので注意が必要です。 まとめ パンチェッタは生食可。 生ベーコンは生食不可。 ただし、「生食用」と表示されているモノに限り生食可。

sake29
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 生で食べられるがジャッジ基準とは想いませんでしたが それらしい感じがしました!

  • matfer-2
  • ベストアンサー率52% (269/509)
回答No.1
sake29
質問者

お礼

ありがとうございました。

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