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声帯と音域について
元々音域が狭く、低い音はそれほど、高音域になると声がかすれて美しく聞こえません。 低い音はともかく、高音域は元々が低い声でも地道な努力や練習次第で出るようになると言われていますが、それらの方法の中で模索し自分なりに色々実践しても納得できるような効果は得られませんでした。 なので音域を広くするため、lowG#~mid1G#,hiA~hiG#などの音を出すのに喉の筋肉を柔軟(ストレッチ)にして出し易くしたいのですが、そのなかでも効果的な方法はないでしょうか? 現在17歳の男子です。変声期を過ぎて声帯は安定している頃だと思うのですが・・・。よろしくお願いします。
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- cipher_roy
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回答No.1
私も声変わりでLOW Eまでベースがさがりました。めちゃくちゃ重低音 です。ちなみに歌手とかはやってませんが、丸3オクターブ分出ます。 (ファルセットを入れると中抜けがありますがもう少し上まで行きます) 低音側への声変わりが大きかった人の場合、高音をあせって出そうと すると却って喉を傷める結果になります。発生そのものを底上げする ための腹筋を鍛えて、それと並行して(喉が先につぶれないように) 高音側のボイストレーニングを続けていくことになりますが、でも そんなにすぐに効果は出ません。5年、10年くらいのスパンで考えて いかないと・・・。途中で投げ出すと高音はあっという間に安定して 出なくなりますので、地道に今後もトレーニングを続けてくださいね。 『塵も積もれば山となる』です。