• 締切済み

音の高さは変わらないのに難易度がかわるのはなぜですか。

カラオケに行ってて気づいたことなんですが、 必要とする声の高さは対してかわらない曲を2つ以上歌ったとき、それぞれの曲にあった声がでなかったり出たり、苦しくなったり苦しくなかったり、と差がでてくるのはなぜでしょうか。 http://www.music-key.com/artist/index.html という音域について各アーティストの調査をしているサイトがありました。 そこで、スピッツの欄を見てください。 春の歌は「低音域がmid1E」で「高音域がhiA」です。 空も飛べるはずは「低音域がmid1G」で「高音域はhiA」です。 2曲とも高音域は同じで低音域は差は少しだけです。 この2曲を歌うと春の歌はサビ直前からサビが終わるまでかなりきついです。苦しいし音がでにくいです。 空も飛べるはずは特別苦しいとも思わないし、声もだいたいでます。 なんででしょうか?いつも80~90点台をよくだす友達が2曲歌っても、春の歌の場合「俺でもこの曲は前歌ったとき途中で諦めたわ。まあ頑張ってみる」と言って歌ってもらったところ苦しそうでした。

みんなの回答

  • theonti
  • ベストアンサー率29% (239/802)
回答No.3

高音部分が同じ「hiA」1点カタカナオクターブの「ラ」の音ですから同じはずですが、言葉の違いで発声のしやすさが変わってきます。 「心今 はー{な}ーーて {は}るの歌 {あ}いと・・・」 「はる」「あい」と頭高が続きます。 「{この}胸に{あふ}れてる きっと{い}まは」 「この」は平板「あふれ」は尾高「いま」は頭高ですが1回です。 頭高が続くと母音が子音より上がりやすくなります。 子音より母音が上がると喉に負担がかかり、発声しづらくなります。 普段の落ち着いた会話の母音は子音より下りますが、緊張したり興奮した時の会話の母音は子音より上がることが多くなり、声が上ずり発声しづらくなります。 歌もこれと同じです。 高音部でも低音部でも同じです。母音を子音より上げないように歌ってみて下さい。楽に歌えるはずです。 >サビ直前からサビが終わるまでかなりきついです・・・・・ 発声がきつくなった言葉の母音に注意して歌ってみて下さい。

  • ksaori
  • ベストアンサー率23% (30/127)
回答No.2

「春の歌」の方が「空も飛べるはず」よりもサビの部分に高い音が固まっている気がします 「春の歌」のサビの最初の音が高音Aですからね 「空も飛べるはず」のサビの最初の音は低音Gですね 「空も飛べるはず」の方がだんだん音が上がっていくので歌いやすいとは思います サビ部分だけの個人的な検証でした笑 参考までに

  • 9mm
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.1

「春の歌」というのは知りませんが、 サビで息継ぎする間が十分にあるのか。 高音を持続させる時間が長くないか。 この辺も考慮してみてください。