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受取手形記入帳について
簿記2級と3級を学習している者です。 受取手形記入帳についてですが、 2級では、受取手形記入帳は受取手形の増加のみを 記入すると学習しました。 しかし、3級で各取引に必要な補助簿を選択する問題がありますが、 そこでは、受取手形の増減に関わらず、受取手形記入帳に記入するようです。 自分では解決できずにいます。ご回答お願いします。
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まあ~受取手形、支払手形の両方を含めた意味で、手形記入帳の使い方次第ですね。文房具店で市販の『手形帳』がどのような形式になっているのか確かめてもらった上で ・発生(増加)額のみを記入する→私が簿記を教わった時の使い方 ・手形記入帳の備考欄を使い、取立済み(支手だったら決済済み)のものは消し込んでいく。 備考欄が空白になっている行の金額を集計すれば、手形の残高となる。 ・月単位で締めて、「前月繰越額」「当月増加額」「当月減少額」「自決繰越額」を書くことで、総勘定元帳の手形勘定と一致させる →実務に就いてから教わった方法
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、備考欄のことを考えていませんでした。 取引の発生額を書くだけではないのですね。 手形がどうなったかを書くことも必要なのですね。 解決しました。ありがとうございました。