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日蓮宗(法華宗)・宗祖本佛論派について

日蓮宗や日蓮系法華諸宗の宗祖本佛論派の本尊について質問させて下さい。 日蓮系法華の宗派には釈迦を久遠実成の本佛と捉えるグループと、 宗祖日蓮こそが久遠実成の本佛であると捉えるグループが存在する かと思うのですが、この内「日蓮正宗」ではない、またそこの信徒団体 ではない、もしくはそこから派生した新教団ではないグループについて 教えて頂けますでしょうか。 (日蓮正宗、妙観講、その他法華講、創価学会、顕正会等を除くという事です) 宗祖日蓮を本佛と捉えている日蓮正宗や、その派生団体は殆どの場合、 本尊は大石寺の本門戒壇之大御本尊と呼ばれる物がその帰依というか 信仰の対象となると思うのですが、日蓮本宗や日蓮宗内の本佛論派の 方々は、どういったものを本尊としているのでしょうか? 純粋な知識としての疑問の為、「偽モノ」「本物」「邪教」「謗法」 といったどちらか一方の正邪を判断するようなご回答はご遠慮頂けますと幸いです。

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noname#132403
noname#132403
回答No.3

日蓮宗檀家です。いかに己の仏性を育てるかこれを日蓮様は説いておられます。久遠寺が総本山ですが あまり気を張らずに私は 南無妙法蓮華経を唱えています。曰く釈迦様の八正道の中道 正覚です。

  • hatoha
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.2

日蓮は佐渡(流罪地)において開目抄とか観心本尊抄などの重要な御書を執筆なさいます。 その観心本尊抄に自らの本尊を「本門寿量品の本尊並びに四大菩薩」と明らかにされた直後に、 自ら「最勝本尊」を顕し、「未曾有の大曼荼羅也」と記し署名捺印(花押)の上、門下に授与しています。ご存知の通りです。 当然の事ですが六老僧などの高弟たちも、そして信者達も、これを「本尊」として礼拝供養していたわけです。 七百年を経た今でも百二十幅をこえる「日蓮直筆の本尊」が現存することが知られています。 質問者氏も書いておられるように、「偽モノ」「本物」「邪教」「謗法」などと「我田引水」する必要があるのでしょうか? 派手ではありませんが、日蓮が自ら顕わした「直筆本尊」を今でも本尊として、礼拝供養している「派」は沢山ありますよ。

  • 51440769
  • ベストアンサー率14% (7/47)
回答No.1

ここ↓が客観的で詳しいですね。 http://jbbs.livedoor.jp/study/364/ その筋では有名ですからご存知かもしれませんが。

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