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どうして創価学会は会則をコロコロと改変するのですか

2015/04/28 19:44

どうして創価学会は会則をコロコロと改変するのですか？前回、同じ質問をしましたが学会員からのまともな回答が得られませんでしたので再度質問します。創価学会は会則の「教義条項」の「御本尊」についての定義を下記の様に改変してきました。元々、日蓮様の教えと一致していたものをわざわざ改変するという事は、その裏に何か良からぬ考えがあるということでしょうか？真面目な学会員を騙す為に大御本尊の定義を変えたとしか思えません。皆様の意見はどうでしょうか？以下、抜粋当初の会則まず昭和５４年４月に制定された当初の会則では、学会が信受する「御本尊」について、次のように定められていた。　『日蓮正宗総本山大石寺に安置せられている弘安二年十月十二日の本門戒壇の大御本尊を根本とする』と。　これは正しい。　平成１４年の改変　ところが、平成１４年３月にはこう改変される。　『一閻浮提総与・三大秘法の大御本尊を信受し』と。　前会則にあった「本門戒壇の大御本尊」の九文字がスッポリと抜き取られて、曖昧な文言に差し換えられている。これが、学会員に戒壇の御本尊を捨てさせようと、会則レベルでの第一ステップです。　今回の改変　次いで本年（平成２６年）１１月７日、ついに次のごとく、決定的な改変をした。　『根本の法である南無妙法蓮華経を具現された三大秘法を信じ』と。　「大御本尊」という文言すら抜き取られてしまった。これでは、どういう御本尊を信ずるのか全くわからないでしょう。いよいよ戒壇の大御本尊を全学会員に捨てさせる魔の本性を、ここに現したのです。　今回のこの「教義条項」改変は、１１月７日の総務会で議決され、同日の全国総県長会議で会長・原田稔がその内容を説明し、翌日の聖教新聞（１１月８日付）で公表されたというものです。　ところが、これほどの重大な発表にもかかわらず、その扱いは、聖教新聞第一面のトップではなく、左脇に目立たなぬように、機関決定した旨の報道がなされているだけ。しかも会長・原田の説明は第三面掲載となっている。発表しながら目立たぬようにとの狡猾さが窺える。

souka_higai
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mimazoku_2
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2015/04/28 23:13 回答No.3

時代に合わせた変化でしょう。キリストだって、旧約聖書・新約聖書など、新旧を含めた分裂があります。だから、特に問題はありません。逆に古いままの情報を現在に当てはめるのは、無理難題が有り過ぎますし、新規信者の獲得にも弊害が出ます。第一、古いままの教えを、現在の若者が理解出来るか？　というと、これもかなりの難問です。時代に応じて変化をする、必要な進化だと思いますよ。『・・狡猾さが窺える。』学会アンチ派なんですね。

heisenberg
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2015/04/28 21:40 回答No.2

元創価学会員です。 >>◇どうして創価学会は会則をコロコロと改変するのですか創価学会が目指すことと乖離したからですね。宗門から破門されてから、創価学会は、それまで宗門から下付されていたご本尊が下付されず、自前で調達せざるを得ませんでした。創価学会が自前でご本尊を調達するとなると、学会員を納得させる大義名分が必要でした。それが会則の改変につながります。その結果、大石寺の大ご本尊が尊崇の対象だったものが、「今や、ご本尊なんて、どれも同じです」となり、ご本尊は陳腐なものに退化しました。「王仏冥合」も「国立戒壇の建立」も、創価学会は弊履（やぶれぞうり）のように破棄します。宗祖・日蓮の重要な遺訓なのに・・・。「四個の格言」からも、大分前から距離を置いています。変節ですね。それで、顕正会は、創価学会を非難しています。顕正会は、「日蓮べったり」の「日蓮原理主義」ですからね。顕正会は、「池田名誉会長は、度重なる要請にもかかわらず、浅井顕正会会長と会うことを拒否している」「日蓮の遺訓に背いていることを詰問されることを恐れているのだ」と言っています。池田名誉会長は、言い訳できないんですよ。日蓮の遺訓に背いているんですからね。創価学会は、「ビジネス宗教」です。創価学会にとって、仏法は、商売のツールなんですね。会則の度重なる変更も、それに合わせたものでしょう。創価学会の「仏」は、既に、死んでいます。「自己韜晦」と「自己欺瞞」にまみれた邪教は、どこに行くんでしょうね？戸田城聖第二代会長は、「昔、言っていたことと、今、やっていることが違っている宗教は、邪教である」と言っています。池田創価学会が、そうです。