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どうして創価学会は会則をコロコロと改変するのですか
どうして創価学会は会則をコロコロと改変するのですか? 創価学会は会則の「教義条項」の「御本尊」についての定義を下記の様に改変してきました。 元々、日蓮様の教えと一致していたものをわざわざ改変するという事は、その裏に何か良からぬ考えがあるということでしょうか? 真面目な学会員を騙す為に大御本尊の定義を変えたとしか思えません。 皆様の意見はどうでしょうか? 以下、抜粋 当初の会則 まず昭和54年4月に制定された当初の会則では、学会が信受する「御本尊」について、次のように定められていた。 『日蓮正宗総本山大石寺に安置せられている弘安二年十月十二日の本門戒壇の大御本尊を根本とする』と。 これは正しい。 平成14年の改変 ところが、平成14年3月にはこう改変される。 『一閻浮提総与・三大秘法の大御本尊を信受し』と。 前会則にあった「本門戒壇の大御本尊」の九文字がスッポリと抜き取られて、曖昧な文言に差し換えられている。これが、学会員に戒壇の御本尊を捨てさせようと、会則レベルでの第一ステップです。 今回の改変 次いで本年(平成26年)11月7日、ついに次のごとく、決定的な改変をした。 『根本の法である南無妙法蓮華経を具現された三大秘法を信じ』と。 「大御本尊」という文言すら抜き取られてしまった。これでは、どういう御本尊を信ずるのか全くわからないでしょう。いよいよ戒壇の大御本尊を全学会員に捨てさせる魔の本性を、ここに現したのです。 今回のこの「教義条項」改変は、11月7日の総務会で議決され、同日の全国総県長会議で会長・原田稔がその内容を説明し、翌日の聖教新聞(11月8日付)で公表されたというものです。 ところが、これほどの重大な発表にもかかわらず、その扱いは、聖教新聞第一面のトップではなく、左脇に目立たなぬように、機関決定した旨の報道がなされているだけ。 しかも会長・原田の説明は第三面掲載となっている。発表しながら目立たぬようにとの狡猾さが窺える。
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- keyfu
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変える理由は二つだけです。 『身を守るため』と、そして『より儲かるため』です。 変わったという事はそのどちらかだという事ですよ。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
創価学会を宗教団体と考えるから、そういう悩みを持ってしまうのです。 単なる民間の選挙運動組織、利益共同体、そして、中国人スパイ養成組織と考えたらいいのです。 そういう見方をすれば、大御本尊の定義がどう変えようが、組織としては大した問題ではなく、説明も聖教新聞の第三面で十分ということになります。
- yaasan
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創価学会は単体で成り立っていた宗教団体ではなく、日蓮正宗を根本とする傍流の団体でした。 よって正宗の意向に沿った会則で運営していたのですが、正宗からの破門という形で独立した団体と変化を遂げました。 そうなれば正宗に縛られた会則に変更が加わってもおかしくありません。より現代に即した自由な会則に変えたのです。 不服であれば宗教を変えれば済む事です。会則に縛られる意味は深くないですよ。
補足
創価学会の会則には御本尊の定義が記されていました。 昭和54年4月当初の会則では、学会が信受する「御本尊」について 『日蓮正宗総本山大石寺に安置せられている弘安二年十月十二日の本門戒壇の大御本尊を根本とする』 ところが、平成14年3月にはこう改変される。 『一閻浮提総与・三大秘法の大御本尊を信受し』 そして、平成26年11月7日決定的な改変をした。 『根本の法である南無妙法蓮華経を具現された三大秘法を信じ』 宗教団体が会則にどのような御本尊を信仰するかを取り決めているのだから 信者にとっては、その改変は非常に重要な問題です。 特に創価学会は、元々日蓮正宗の一派だったのですから、その当時に学会に入った人は 日蓮大聖人が残した本門戒壇の大御本尊を信仰の対象として勤行に励んでいたはずです。 ところが、創価学会はその御本尊の定義を会則から取り除いてしまったのです。 以下は、原田氏の学会員に対しての説明です。 ------------------------------------------------------------------------- ある場所に特定の戒壇があり、そこに安置する御本尊が根本の御本尊で、その他の御本尊はそれにつながらなければ力用が発揮されないという、あたかも”電源と端子”の関係であるかのような本尊観は、世界広宣流布が事実の上で伸展している現在と将来において、かえって世界広宣流布を阻害するものとなりかねない。 ------------------------------------------------------------------------- つまり、本門戒壇の大御本尊とそれを正式な手続きの上で書写した御本尊との関係は、世界広宣流布を阻害するものだから、会則を改変し好き勝手に御本尊を捏造すると 日蓮大聖人が、信者が勝手に仏像や偶像を作り、それを信仰の対象にしないようにと考えたから 文字として大御本尊を表し、それだけでは不十分なので、遠隔地の信者には正式な手続きを得て それを書写した御本尊を賜れるようにしたのです。 それを創価学会は、正式な手続きどころか破門までされて、さらに真面目な信者に偽者の御本尊を 好き勝手に分け与えているということです。 会則に縛られているのではなく、信仰の対象を摩り替えられているのです。 大問題でしょう?