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高性能なスイッチング電源?
URLは忘れてしまったのですが、どこかのサイトに 最近はスイッチング電源が高性能化してきたため、昔のようなトランスから電源を取り出すということはあまりされなくなってきた と書かれていたのですが、 この高性能なスイッチング電源って具体的にどういったもののことを指しているのでしょうか? どなたか教えて下さい。
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商用トランス使用の電源に対し,圧倒的に優れていると言えばここの電源でしょう. http://www.vicorpower.jp/ ここによれば,普通のスイッチング電源と比較し,実装体積が10分の1とか. http://www.sanken-ele.co.jp/news/contents/20080612.htm
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- electron11
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回答No.1
高性能化は主にSW周波数が高く出来るICが作れるようになったからです SW周波数が高いと部品 特に大きく高価なトランス&コンデンサーが小さく出来るので小型化&安価に出来ます 高価な部品が安くなるのです ACアダプターにも最近はSW式が出回り初めております 通常ACアダプターは整流平滑のみで電圧安定化はしませんが SW式は安定化します どちらもトランスを使いますが50Hzトランスに対しSW用トランスは周波数が桁違いに高い為小形になるのです 安価に出来るようになったのでしょうね コンデンサーも小さいのでよろしいですが高性能が求められますけれど これも安く出来るようになったのでしょう 効率の点でも良くなってきております 80~90%前後いきます 従来のトランス&安定化回路式では70~80%位で特に低圧5Vでは50%程度です エコ 省エネにも貢献します。