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金属板の挿入

「間隔dだけはなれた極板A、Bからなる電気容量Cの平行板コンデンサー、起電力Vの電池とスイッチからなる回路があって、スイッチを閉じたまま、厚さd/2の金属板を極板A、Bに平行に極板間の中央に挿入した。このときの極板A、B間での、極板Aからの距離と電位の関係を表すグラフを書け。」図が無いので、文字で説明すると上の極板と金属板、下の極板と金属板の極板間隔は共にd/4です。 解答には、上の極板と金属板、下の極板と金属板の電位差は共にd/2と書いてあったのですが、なんでなのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 挿入後の状態は、極板間の間隔がd/4 のコンデンサ2個を直列つなぎしたものと全く同じです。 挿入前 V----スイッチ-----------|    |---------------GND 挿入後 V----スイッチ-----------| |---| |---------------GND おそらく、これだけで理解していただけると思いますが。 (たぶん、金属板が V/2 に帯電しているという前提があるのだと思いますが。)

yamuchi
質問者

お礼

ありがとうございます 参考になりました!!

その他の回答 (1)

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.2

#1さん回答で、中の金属板の電荷が0(中央2枚の電極の電荷が大きさが同じで逆符号)、という条件があれば良さそうに思います。

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