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金属板の挿入
「間隔dだけはなれた極板A、Bからなる電気容量Cの平行板コンデンサー、起電力Vの電池とスイッチからなる回路があって、スイッチを閉じたまま、厚さd/2の金属板を極板A、Bに平行に極板間の中央に挿入した。このときの極板A、B間での、極板Aからの距離と電位の関係を表すグラフを書け。」図が無いので、文字で説明すると上の極板と金属板、下の極板と金属板の極板間隔は共にd/4です。 解答には、上の極板と金属板、下の極板と金属板の電位差は共にd/2と書いてあったのですが、なんでなのでしょうか?
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こんばんは。 挿入後の状態は、極板間の間隔がd/4 のコンデンサ2個を直列つなぎしたものと全く同じです。 挿入前 V----スイッチ-----------| |---------------GND 挿入後 V----スイッチ-----------| |---| |---------------GND おそらく、これだけで理解していただけると思いますが。 (たぶん、金属板が V/2 に帯電しているという前提があるのだと思いますが。)
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回答No.2
#1さん回答で、中の金属板の電荷が0(中央2枚の電極の電荷が大きさが同じで逆符号)、という条件があれば良さそうに思います。
お礼
ありがとうございます 参考になりました!!