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交際費の食事代の計算方法
一人当たり5000円以下の食事代は「交際費」に計上しなくてもよいと言われていますが、計算方法をもう一度確認したいのです。 「接待費用の税込額÷接待参加人数」でよろしいのですよね? 私の周りの人では「接待費用の税抜き額÷接待参加人数」で、税抜き計算をしてから人数で割って、5000円以下かどうかを判断するのではないかという人もいました。どちらが正しいのでしょうか?どなたか教えてください。
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noname#78412
回答No.2
国税庁のホームページにこの制度のQ&Aがあり、それによると、税抜経理を行っている場合は税抜きの金額で、税込経理を行っている場合には税込みの金額で判定するとされています(「交際費等(飲食費)に関するQ&A」のQ11)。ですから、簡易課税かどうかは関係ありません。また、消費税の免税事業者の場合には税抜経理は選択できないので、税込みで判定することになります。 なお、交際費に含めない条件は金額だけでなく、その飲食の相手方等について記録した書類の保存も必要なので、煩雑なため、私のところではこの制度を使っていません。実際にこの規定を使って交際費を処理するつもりなら、それらの要件を確認しておく必要があると思います。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/hojin/5065.pdf
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- maxup
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回答No.1
本則課税か簡易課税かにもよると聞きました。 うちの会社は本則課税なので税抜き金額÷人数で計算するそうです。
質問者
お礼
ありがとうございました。
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