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英作文の本のタイトルが分かりません。
それとなく立ち読みして、その時はスルーしたのですがなんか気になってきました。本の内容は、日本人の書く英文は短すぎるきらいがある。英語では文が長いほうが格調高く見える…、というものです。長い英文の例として国連憲章前文が紹介されていました。すごくあいまいな記憶で申し訳ないのですが、本のタイトルを教えてもらえたら助かりますm(_ _)m
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- trytobe
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回答No.1
書名はわからない(著者にも心当たりがない)ので、回答になっていなくて済みません。 ただ、長い文章が好きという考え方をして、その例として憲章のような法令文書を出してくる点で、日本語話者で学者肌(英文学者など)の方が書いておられるような印象を受けます。 アメリカ人でもわかりにくい文章を書くのは修辞が好きな「俺は文章力があるんだぜ」というのを見せたがる人間ですし、それは面倒くさい奴でもあります。(日本でも同じですね) 憲章などの文章が長いのは、日本国憲法などと同じで、法律関係の文章は途中で文を切らない(一文にすべて書き込む)ことで文の間の論理関係を曖昧にしないためですので、格調高くするのが目的ではありません。